原辰徳
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原巨人の抱えるジレンマ【指揮官たちの秋】
◆ 10月連載:指揮官たちの秋 今月8日からプロ野球はクライマックスシリーズ(以下CS)に突入する。セパ上位3球団の監督や選手は最後の調整に余念がない。... -
「4番サードたつのり」…ファミスタと原辰徳に熱中したあの頃
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第1回:ファミスタと原辰徳 「すべての基本は、ここにある。定価は3900円。ここから、ボクらははじまった」... -
投壊・巨人の再建を託されて【オフの主役たち】
◆ 第4回:背水の盟主 誇らしげな主役もいれば、背水の主役もいる。 来季から投手チーフコーチを務める巨人・桑田真澄氏は、まぎれもなく後者に属す。... -
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経験豊富な原監督も思わずビックリ? 巨人のCS名場面・珍場面をふり返る
◆ クライマックスシリーズの名場面・珍場面 プロ野球の2021年シーズンもいよいよ大詰め。 10日からはクライマックスシリーズのファイナルステー... -
故障者続出で手負いの原・巨人!土壇場で「坂本・丸・岡本」は機能するのか?
◆ 岡本と共に歩んだ2021年シーズン 東京ドームは岡本和真のためにあったのか? 2021年シーズン、巨人では76、77年の王貞治以来となる、2... -
巨人・原辰徳監督がはまり込んだ迷路【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第41回・原巨人の停滞 10日付のあるスポーツ紙に「原監督 続投へ」の見出しが躍った。 巨人はこの日の広島戦も敗れて、... -
電撃無償トレードで巨人移籍! 32歳・中田翔に期待される役割とは?
◆ 勝負師の決断 「若い投手を1年間も投げさせないなら、俺は辞める」。 31年前、元巨人監督の藤田元司は球団に対して、そう啖呵を切ったという。19... -
日本のオールスターだって面白いじゃないか【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第29回・球宴の程好い塩梅 “夢の球宴”『マイナビ オールスターゲーム2021』が、7月16、17日の両日行われた。 ... -
送りバントがまさかの結末に…伝統の巨人軍における「3大珍事件」とは?
◆ まるでコントのような“バント3ラン” セ・リーグ制覇は38回、日本シリーズ優勝も22回を誇る伝統球団・読売ジャイアンツ。 巨人と言えばホーム... -
巨人・原辰徳監督の鞭と孝行息子【嬉しい誤算・思わぬ誤算】
◆ 5月連載:嬉しい誤算・思わぬ誤算 プロ野球は開幕から各チームとも約30試合以上を消化、明暗がはっきりと分かれてきた。球団最速タイで20勝一番乗りを果... -
球界新時代、次世代のリーダーは?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第1回・12球団の指揮官事情 2021年新春。スポーツ界は毎年恒例の大学箱根駅伝が今年も大きな注目を集めた。結果はご存知の通り... -
まさかの「野手登板」も…話題を集めた巨人・原監督の“4つの采配”
◆ “異例のシーズン”に起こった珍事【巨人 編】 新型コロナウイルスの感染拡大により、ペナントレースの開催も危ぶまれた2020年のプロ野球…。 ... -
セ・リーグに残された重要な宿題【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第52回・セ界情勢 コロナ禍に揺れた2020年の野球界がまもなく新しい年を迎える。 同時にセ・リーグにとっては、またし... -
広島・大瀬良は初本塁打、阪神・ガルシアは“ピノ級の足”…2020年の球界には打撃で気を吐く投手が続々登場!
◆ “異例のシーズン”に起こった珍事 新型コロナウイルスの感染拡大により、ペナントレースの開催も危ぶまれた2020年のプロ野球…。 開幕は予定よ... -
原巨人で加速する人員整理と気になる男【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第48回・原巨人の改革 日本シリーズでソフトバンクに屈辱の4連敗を喫してから1週間。巨人のチーム改造が加速している。 ... -
“打倒”パ・リーグに必要なもの【原巨人は黄金期を迎えたのか?】
◆ 第5回:まだまだ道半ば 原巨人が本拠地・東京ドームで行われたヤクルト戦を引き分けて優勝した。2位の阪神を8.5ゲーム引き離して2年連続38度目のリー... -
10月の足踏みと4番の正念場【原巨人は黄金期を迎えたのか?】
◆ 第4回:黄金期を迎えるために 胴上げ目前の原辰徳監督に、ちょっぴり憂鬱な日々が続いている。 42.195キロのマラソンレースに例えるなら、ト... -
選手を鍛えてコーチを育てる【原巨人は黄金期を迎えたのか?】
◆ 第3回:全権監督の見事な手腕 勝利へのファイナルカウントダウンが始まった。 14日の広島戦に快勝して、優勝マジックはついに1ケタに突入、もう... -
長嶋茂雄や原辰徳、あのイチローにもまさかの代打…!? ファンも驚愕した“世紀の交代劇”
◆ 「勝負の代打」にまつわるエピソード プロ野球・2020年シーズンもいよいよ大詰め。セ・リーグは巨人がリーグ連覇に向けたカウントダウンに入っているが、... -
セ界を独走する巨人!「過去最大リードでの優勝」は…
◆ 目下のところ13ゲーム差! 今シーズン、とにかく強いのが巨人だ。 坂本勇人や丸佳浩の不調、菅野智之以外の先発陣が固まらないなど課題は多かった...