鈴木誠也
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2リーグ制以降で初の危機…「右打ち3割打者」が絶滅?
◆ パでは8年連続で左打者が「首位打者」 昨年3月、日米をまたいで28年間のプロ野球人生に終止符を打ったイチロー氏。1990年代の前半に彗星のごとく現れ... -
折り返したよ!プロ野球2020シーズン 前半戦MVPを勝手に表彰 ~セ・リーグ 編~
◆ セ・リーグの前半戦MVPを選ぶ! 新型コロナウイルス感染拡大のため、3カ月遅れで開幕した2020年のプロ野球。120試合制で行われる今季は、オールス... -
世界の王にフォークの神様、現役では侍の4番打者も…「東京の高校」出身者でベストナイン組んでみた
◆ 最も学校数の多い東京 プロアマ野球研究所(PABBlab)では、今年6月から「都道府県別の高校出身で組んだベストナイン」企画を展開。これまで大阪に愛... -
すべてはあの日からはじまった…セ・リーグを席巻する「若き4番」たちの4番デビュー戦
◆ セ6球団のうち5球団の4番が25歳以下 セ・リーグの「若き4番」たちが元気だ。 7月26日のヤクルト対巨人の初回、無死二三塁のチャンスで早速... -
「3ボールなのに四球」「4ボールから三振」…本当にあった、プロ野球・仰天エピソード
◆ 実際にあった“驚きの事件”まとめ 「新型コロナウイルス」の影響により、当初の予定より3カ月も遅れてスタートしたプロ野球の2020年シーズン。... -
改めて考える「4番打者」の存在【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第26回・開幕ダッシュと4番打者 開幕から数えて9試合、いわゆるスタートダッシュを決めたチームと誤算に沈むチームの明暗がはっき... -
主要打撃成績で見る「開幕ダッシュ」に成功した選手たち
◆ チームの開幕ダッシュに必要な個人の活躍 プロ野球の2020年シーズンがはじまり、12球団はそれぞれ9試合を終えた。 シーズン開幕にあたっては... -
日本ハム・清宮幸太郎に立ちはだかる大きな壁【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第12回・3年目の怪物は何処へ あえて厳しい言葉を使う。あの怪物の持つオーラはどこへ行ったのか? チーム内の立ち位置は「お客様... -
厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【セ・リーグ】
◆ 7人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
圧巻の2大記録と新たな物語のはじまり【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2013年編
◆ 「おもてなし」から6年 さらば、2010年代。 ついにオリンピックイヤーの2020年に突入したが、その東京五輪開催が「お・も・て・な・し」で... -
広島・鈴木誠也に見る落合超えの可能性【記録から見る19年の球界】
◆ 第4回:最強の右打者へ 今や、稲葉ジャパン不動の4番打者。広島の鈴木誠也が初の首位打者に輝いた。最高出塁率のタイトルと併せて2冠だ。今秋に行われた国... -
内川聖一、守備率10割に見るソフトバンクの強さ【記録から見る19年の球界】
◆ 第2回:19年目のゴールデングラブ 打撃のタイトルは常連でも、守備部門は格別の喜びがあったようだ。 ソフトバンクの内川聖一がゴールデングラブ... -
こんなこともありました…「Googleトレンド」で見る広島の2019年
◆ 人々がカープに最も関心を持った日は…? 世界中の検索傾向がわかるGoogleトレンド。各球団名の検索回数を日ごとに集計し、今年3月の開幕からレギュラ... -
指揮官を悩ませる貧打線【短期連載:検証・稲葉ジャパン】
◆ 第2回:五輪へ向けた最大の課題 決勝進出へ、剣が峰に立たされた監督の稲葉篤紀は、メキシコ戦を前に大幅な打線のテコ入れを決断した。 相手の先発... -
チャンスでは通常以上に要警戒?! 2019年「得点圏打率-打率」ランキング
◆ プレミア12で勝負強さが光る鈴木誠也 11月2日に開幕した「WBSCプレミア12」では、主砲・鈴木誠也(広島)の活躍が光っている。オープニングラウン... -
夏場を迎えても3割超え! この夏、注目のベテラン選手たち
◆ 史上最年長の首位打者獲得も!? 今年は8月に入ってもセ・パともに抜け出すチームはなく、特にセ・リーグは首位から3位までが2ゲーム差という混戦模様とな... -
「打てる捕手」ならぬ「走れる4番」鈴木誠也の稀有な魅力
◆ 強肩・梅野隆太郎から2盗塁をマーク どの球団も欲しがるタイプのプレーヤーとしてスポーツメディアがたびたび取り上げるのが「打てる捕手」だが、リーグ4連... -
「令和」の野球~イチローの悲鳴が聞こえる~
◆ 短期連載:「令和」の野球 第7回 5月15日のプロ野球は、各球場でホームランが乱れ飛んだ。 「令和」最初の伝統の一戦は、阪神打線が巨人のエー... -
育成上手はどこ?「高卒・ドラフト2位以下」のレギュラー輩出数で比較
◆ 選手を育てる「広島カープ型」がトレンドに セ・リーグ3連覇を成し遂げた広島。黄金期を築きつつあるチームを支える力と言えば、ドラフトで指名して地道に育... -
“背番号1”を託された2人…京田陽太と鈴木誠也が継ぐ重み
◆ 東京五輪でも活躍期待 チームの顔ともいうべき“背番号1”。今季から新たにその番号を背負い、重責を担う2人がいる。中日の京田陽太と広島の鈴木誠也だ。...