鈴木誠也
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ストライクもボールも「振らなかった」…メジャー1年目・鈴木誠也の評価は?
◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2022年:第3回・鈴木誠也 広島時代に首位打者を2度獲得。侍ジャパンでも4番の重責を担った鈴木誠也のメジャー... -
メジャー日本人選手の「WAR」は大谷が断トツ!鈴木は及第点も菊池と筒香は崖っぷち…?
◆ 大谷は2年連続トップも視野 日本時間20日、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムでメジャーリーグのオールスター戦が行われ、ア・リーグがナ・リーグを3-... -
「選球眼」と「バレル率」はメジャー2位!フィーバー続く鈴木誠也のスゴさ
◆ MLB屈指の強打者に引けを取らない数字 打率.354・4本塁打・13打点──。 これはカブスの鈴木誠也が開幕からの16試合で叩き出した打撃3... -
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「これまでにない新しいカブス」の象徴へ…鈴木誠也に高まる期待【ボクたちにはMLBが必要なんだ!】
◆ 第17回:「Go Cubs Go!」 オーナー側とMLB選手会による長かった労使交渉も何とかまとまり、MLBは現地4月7日から、今年も例年通り162... -
急転カブス入団、鈴木誠也の評価はなぜ高い?【メジャーリーグは今】
◆ 第3回:鈴木誠也が破格の条件でメジャー契約を勝ち取った理由 MLBによるロックアウトが、解除されて1週間足らず、鈴木誠也選手(前広島)の所属先がシカ... -
メジャーで加熱する広島・鈴木誠也の移籍報道【オフの主役たち】
◆ 11月連載:オフの主役たち 日本球界は1カ月遅れのクライマックスを迎える。 例年なら、10月下旬に日本シリーズを行い、日本一が決定するが今年... -
広島・鈴木誠也が“激レア”二冠王視野、達成ならセ・リーグ史上4人目6度目の快挙!
◆ 達成すれば29年ぶり! 広島の鈴木誠也がセ・リーグでは29年ぶりの珍しい記録に迫っている。 17日の阪神戦で2本のアーチを描き、今季の本塁打... -
大混戦、セの首位打者争いは「毛・糸」の戦い【意地とプライド~個人タイトルの行方を追う】
◆ 第5回:セ界の首位打者争い セ・リーグの首位打者レースは史上稀に見るデッドヒートを展開している。 29日終了時点(以下同じ)でトップに立つ鈴... -
2リーグ制以降で初の危機…「右打ち3割打者」が絶滅?
◆ パでは8年連続で左打者が「首位打者」 昨年3月、日米をまたいで28年間のプロ野球人生に終止符を打ったイチロー氏。1990年代の前半に彗星のごとく現れ... -
折り返したよ!プロ野球2020シーズン 前半戦MVPを勝手に表彰 ~セ・リーグ 編~
◆ セ・リーグの前半戦MVPを選ぶ! 新型コロナウイルス感染拡大のため、3カ月遅れで開幕した2020年のプロ野球。120試合制で行われる今季は、オールス... -
世界の王にフォークの神様、現役では侍の4番打者も…「東京の高校」出身者でベストナイン組んでみた
◆ 最も学校数の多い東京 プロアマ野球研究所(PABBlab)では、今年6月から「都道府県別の高校出身で組んだベストナイン」企画を展開。これまで大阪に愛... -
すべてはあの日からはじまった…セ・リーグを席巻する「若き4番」たちの4番デビュー戦
◆ セ6球団のうち5球団の4番が25歳以下 セ・リーグの「若き4番」たちが元気だ。 7月26日のヤクルト対巨人の初回、無死二三塁のチャンスで早速... -
「3ボールなのに四球」「4ボールから三振」…本当にあった、プロ野球・仰天エピソード
◆ 実際にあった“驚きの事件”まとめ 「新型コロナウイルス」の影響により、当初の予定より3カ月も遅れてスタートしたプロ野球の2020年シーズン。... -
改めて考える「4番打者」の存在【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第26回・開幕ダッシュと4番打者 開幕から数えて9試合、いわゆるスタートダッシュを決めたチームと誤算に沈むチームの明暗がはっき... -
主要打撃成績で見る「開幕ダッシュ」に成功した選手たち
◆ チームの開幕ダッシュに必要な個人の活躍 プロ野球の2020年シーズンがはじまり、12球団はそれぞれ9試合を終えた。 シーズン開幕にあたっては... -
日本ハム・清宮幸太郎に立ちはだかる大きな壁【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第12回・3年目の怪物は何処へ あえて厳しい言葉を使う。あの怪物の持つオーラはどこへ行ったのか? チーム内の立ち位置は「お客様... -
厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【セ・リーグ】
◆ 7人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
圧巻の2大記録と新たな物語のはじまり【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2013年編
◆ 「おもてなし」から6年 さらば、2010年代。 ついにオリンピックイヤーの2020年に突入したが、その東京五輪開催が「お・も・て・な・し」で... -
広島・鈴木誠也に見る落合超えの可能性【記録から見る19年の球界】
◆ 第4回:最強の右打者へ 今や、稲葉ジャパン不動の4番打者。広島の鈴木誠也が初の首位打者に輝いた。最高出塁率のタイトルと併せて2冠だ。今秋に行われた国... -
内川聖一、守備率10割に見るソフトバンクの強さ【記録から見る19年の球界】
◆ 第2回:19年目のゴールデングラブ 打撃のタイトルは常連でも、守備部門は格別の喜びがあったようだ。 ソフトバンクの内川聖一がゴールデングラブ...