中村剛也
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チーム打率「1割台目前」…西武の救世主は不惑のあの男!?「投高打低」13年前の再現に期待
◆ 打撃低迷の西武の救世主に 18日の阪神-日本ハムをもって今年度の交流戦が終了。21日からリーグ戦が再開する。 13勝5敗の成績で初優勝を飾っ... -
引退試合で空振り三振のつもりがまさか…記憶に残る「本塁打王争い」3選
◆ 大接戦からダブルスコアまで… 村上宗隆(ヤクルト)の56号に、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)の62号──。昨季は日米球界で本塁打の数が大きな話題と... -
ベテランの力で大混戦を抜け出すか 最終盤で存在感を放つ西武・中村剛也
◆ 徐々にあたりが戻り本塁打も増加 西武のベテラン・中村剛也が連日の活躍を見せた。 9月10日の日本ハム戦に「6番・指名打者」でスタメン出場。1... -
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通算442発の中村剛也を超えるハイペース? 現役NPB「本塁打率」ランキング
◆ 昨季は若き大砲が快挙 2021年シーズン、日本一に輝いたヤクルトを主砲として牽引したのが村上宗隆だ。昨季は、その村上が21歳7カ月という史上最年少で... -
昨季の不振から復活! 西武・中村が“ダントツ”通算22本目の満塁弾
◆ 無駄な力感のない「らしい」一発 どんな偉大なプレーヤーにも加齢による衰えは必ず訪れる。過去、6度の本塁打王タイトルを獲得した希代のホームランアーチス... -
中日・福留は記録ラッシュのシーズンに? 後半戦で達成されそうな野手の通算記録
◆ 2000試合出場に残り38試合に迫る福留 現在、プロ野球は東京オリンピック(五輪)開催による中断期間にあり、エキシビションマッチ(非公式戦)が行われ... -
西武浮上のカギ握る機動力【プロ野球界の“異変”を追う】
◆ 第4回:影を潜めた攻撃力 パ・リーグで3連覇を狙い、今年こそソフトバンクを撃破して日本一を誓う西武が思わぬ苦戦を強いられている。 春先に行わ... -
菅野の『振り逃げ3ラン』に、中田の『完全試合』…スター選手たちの“高校時代の珍記録”
◆ スター選手の高校時代、こんなことありました 新型コロナウイルスの影響により、春・夏の甲子園大会が中止となってしまった2020年。それでも、春のセンバ... -
伝説の左腕にトルネード、甲子園の申し子も…「大阪の高校」出身者でベストナイン組んでみた
◆ 日本一の“野球どころ” プロアマ野球研究所(PABBlab)では今年5月、全国の強豪校出身選手でベストナインを選出する記事を本サイトに寄稿したところ... -
スロースタートでもタイトルは獲れる?過去5年の本塁打王シーズン第1号
◆ 意外な伏兵の一発が目立った開幕戦 2020年のプロ野球ペナントレースがようやく開幕した。セ・リーグでは開幕投手を務めた大瀬良大地(広島)、西勇輝(阪... -
その打席から目を離すな! 現役選手「当たればホームラン」ランキング
◆ 「安打数に占める本塁打数の割合」トップ10 プロ野球の2020年シーズン開幕日は、現時点で6月19日が有力視されている。ネットやテレビで過去の名試合... -
中村剛也や中田翔、森友哉ら強打者がズラリ! 高校球界の横綱「大阪桐蔭」出身者でベストナイン組んでみた
◆ 史上唯一・2度の甲子園春夏連覇 多くの強豪校が聖地・甲子園を席巻してきた高校野球。しかし、甲子園で勝てるチームが、プロでも活躍できる選手を輩出できる... -
“仲良し自主トレ”に疑義あり?【短期連載:2020年の野球を考える】
◆ 第2回:選手間交流の活性化 ソフトバンクの「熱男」こと松田宣浩選手がグアムで行う自主トレを公開した。まず、驚いたのはそこに参加した顔ぶれ。チームの同... -
パ・リーグのMVPを占う~ペナントの行方がMVPに直結か?!
◆ ソフトバンクが優位? パ・リーグの優勝争いは近年まれに見る大混戦になっている。西武にマジック「8」が点灯しているものの、残りの試合数も「8」で両者の... -
西武に先がけて“国産打線”による「20本塁打5人」を達成した01年巨人
◆ 西武に「20発クインテット」誕生 9月13日のロッテ戦、秋山翔吾(西武)のバットがチームの勝利を決定づけた。4点リードで迎えた6回、二死二塁の場面で... -
昨季王者・辻ライオンズが迎える正念場
◆ 白球つれづれ2019~第31回・我慢の限界~ 本格的な猛暑到来。野球界でもこの時期に体調を崩す選手は多い。故障にコンディショニング不良、それがそのま... -
暑さ本番!これからの時期に調子を上げる「夏男」たちに注目
◆ 気温とともに調子も上向き 長かった梅雨が明け、一気に夏らしい天気になってきた日本列島。こうして気温が上がって暑くなると、プレーする選手たちの負担も増... -
辻西武に見る改革の妙
◆ 白球つれづれ2018~第31回・辻監督のシナリオ 戸惑い後、歓喜。西武ライオンズが10年ぶりのリーグ優勝を決めた。敵地・札幌ドームに乗り込んでの戦い... -
2004年以来の複数球団「30発トリオ」誕生なるか
◆ 中村剛也が28本、デスパイネが27本と30発目前 9月30日、西武が10年ぶり22度目のリーグ優勝を決めた。それに先立ってセ・リーグでは広島が優勝を... -
酷暑のなかでチームを助ける!2018年“夏男”ランキング
◆ ビシエドの8月月間打率は.482! 記録的猛暑となった2018年夏。暑さによる疲労の影響も例年以上に大きいのか、どのチームも投手が打ち込まれ、大量失...