大瀬良大地
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広島・大瀬良が中13日“ローテ復帰”登板へ… 他球団の開幕投手は再昇格後に復調
◆ 交流戦では2試合連続で6回持たずに降板 前半戦好調だった広島が交流戦で失速した。2度の3タテを含む5カード負け越しで5勝13敗。交流戦前の貯金6が一... -
広島の快進撃を支える「4本柱」 エース・大瀬良大地の大黒柱たる所以
◆ 信頼を集める不動の大黒柱 広島の先発陣は「4本柱」と呼ばれている。 昨季最多勝を獲得した九里亜蓮、東京五輪の決勝戦で先発した森下暢仁、4月に... -
12球団中7球団の開幕投手が“初”! 菅野ら「先輩」たちの初開幕投手はやっぱり凄かった
◆ パは6人中5人が20代とフレッシュな顔ぶれ 2021年シーズンの開幕投手がほぼ出そろった。3月15日時点で開幕投手が未発表となっているのはDeNAの... -
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大瀬良と重なる向上心と探求心 広島・森下暢仁が持つ鯉のエースの資質
◆ 新人王が見据える“近い将来” 新しいことへの探求心は、チームの先頭に立つ先輩と重なる。 広島・森下暢仁投手(23)が、春季キャンプで新球とな... -
広島・大瀬良は初本塁打、阪神・ガルシアは“ピノ級の足”…2020年の球界には打撃で気を吐く投手が続々登場!
◆ “異例のシーズン”に起こった珍事 新型コロナウイルスの感染拡大により、ペナントレースの開催も危ぶまれた2020年のプロ野球…。 開幕は予定よ... -
開幕戦にあった「やっぱりセはDHなしが面白いかもしれない」というファン心理
◆ 大瀬良と西が開幕戦でチーム1号本塁打 6月19日の開幕戦で注目を集めたのは、それぞれ開幕投手を務めた西勇輝(阪神)と大瀬良大地(広島)。とはいっても... -
圧巻の2大記録と新たな物語のはじまり【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2013年編
◆ 「おもてなし」から6年 さらば、2010年代。 ついにオリンピックイヤーの2020年に突入したが、その東京五輪開催が「お・も・て・な・し」で... -
球界を代表するエースの証?過去5シーズンの投手「貯金」ランキング
◆ 先発投手の力だけではないものの… 「10勝っても10負けるというレッテル(を貼られている)じゃないけど、自分でも実際そう思っている」。 今季... -
2018年プロ野球“各球団”のMVPは誰だ…? ~セ・リーグ編~
◆ チームを支えた男たち いよいよクライマックスシリーズが13日(土)から開幕。ポストシーズンの戦いへと移っていく2018年のプロ野球。セ・リーグは今年... -
逃げるか差すか!? 「積み上げ系タイトル」本塁打王&最多勝の行方
◆ 積み上げ系は先行逃げ切りが必勝スタイル? 2018年のプロ野球も、これから後半戦に突入していく。ペナントレースの優勝争いが白熱する一方で、もう少しす... -
ペナントレースに欠かせない!?夏場のカギを握る「イニングイーター」トップ10
◆ 近年注目を集める「イニングイーター」とは? 投手が分業制になって久しい現代のプロ野球。かつては先発投手の完投があたりまえだったが、近年ではそうした傾... -
過去25年でわずか5人…容易ではない20勝への道のり
◆ S級の難易度!? 現ヤンキースの田中将大が楽天時代に24勝(0敗)を挙げ、タイトルを総なめにした伝説のシーズンから早5年。日本のプロ野球では、その後... -
連覇への道を拓いた若鯉たちの奮闘
◆ 白球つれづれ~第21回・若鯉たちの“危機バネ”~ 先日、「元祖赤ヘル」で元監督の山本浩二と会った。 古巣の話題になると開口一番「(大型)連敗... -
来季は先発再転向でリベンジ! 広島・大瀬良の球歴とは?
◆ 鳴り物入りでプロ入りした大物先発右腕は左投げだった!? 歴史に残る大混戦となった2015年のセ・リーグ。14年ぶりの優勝を果たしたヤクルトが歓喜... -
セ・リーグ新人王 大瀬良大地がクリアしなければいけない“課題”
◆ 球団史上9人目の新人王! 与四球の少なさは特筆もの 今季のセ・リーグ新人王は、有効票数267のうち217票を獲得した大瀬良大地(広島)が受賞した。広...