小林誠司
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巨人・小林誠司が味わう5年ぶりの感触【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第16回 「終わった選手」。一時期の輝きを失い、首脳陣の信頼も失った選手の末路は寂しい。多くの場合は、「整理リスト」に入れられ... -
原巨人で加速する人員整理と気になる男【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第48回・原巨人の改革 日本シリーズでソフトバンクに屈辱の4連敗を喫してから1週間。巨人のチーム改造が加速している。 ... -
「捕手=打てない」に終止符?【短期連載:真夏のミステリー?】
◆ 短期連載:真夏のミステリー? ペナントレースは各チームとも100試合以上を消化し、いよいよ真夏の正念場を迎えようとしている。 平成から令和へ... -
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原・巨人よ、どこへ行く? ~捕手4人制からの適材適所~
◆ 連載『原・巨人よ、どこへ行く?』~第3回~ 交流戦に入って、好調の原巨人。その要因は多岐にわたっているが中でも注目を浴びているのが、炭谷銀仁朗の存在... -
セ界“最恐”の「下位打線」を誇るのは!?
◆ 7番・大城、8番・山本の活躍で巨人が連勝 巨人の下位打線が好調だ。4月27日のDeNA戦では、腰痛によって戦線離脱した吉川尚輝の「代役」、山本泰寛が... -
小林と甲斐に見る捕手の成長
◆ 白球つれづれ2018~第38回・巨人の小林とソフトバンクの甲斐に見る捕手の考察 巨人OBでもある大物評論家・広岡達朗が今オフの原・巨人補強策にかみ... -
目立つ好調ぶり!今季は“打てる捕手”豊作のシーズン?
◆ 強力西武打線を牽引する森友哉 4月18日、西武がまれに見る大逆転勝利を収めた。日本ハムを本拠地に迎えて行われたこの試合、8回表を終えた段階で0-8と... -
【白球つれづれ】捕手のしたたかさ
◆ 白球つれづれ2017 ~第4回・伊東勤と小林誠司~ WBCの興奮冷めやらぬ中でプロ野球は31日(金)にいよいよ開幕する。侍戦士たちに激戦の疲れもあり... -
巨人・小林誠司 正捕手への挑戦
「結構あります。あるんですよ(笑)。1年目もあったんですよ(笑)。でも打率が低いしめったに打たないので、打撃の印象は良くないですよね」 宮崎キャンプで... -
縁の下を支え続けて18年目…巨人捕手陣に欠かせない加藤健の“存在感”
◆ 後輩から愛される頼れるベテラン 今年の巨人は、チームの大黒柱・阿部慎之助がファーストからキャッチャーに復帰。将来の正捕手候補と目される小林誠司とのレ... -
野球人気復活のカギ? “イケメン”選手の活躍
◆ 野球部のイメージというと… サッカー界には“イケメン”が多いと昔から言われている。 たとえば、ドイツ・シャルケに在籍する内田篤人は、イケメン... -
「打」の大阪桐蔭と「守」の広陵…対照的なプロまでの“道順”
◆ 「スラッガー製造所」大阪桐蔭 西岡剛、中村剛也、平田良介、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉...。 現在のプロ野球界に欠かすことのできな... -
プロ野球界に「2年目のジンクス」という言葉はもう存在しないのか…
◆ 「2年目のジンクス」は本来、当然の現象 プロ野球界には多くのジンクスが存在する。最も代表的なものがいわゆる「2年目のジンクス」だ。ルーキーイヤーに活... -
守備力に長けたポスト・慎之助――「イケメン捕手」小林誠司(巨人)
◆球界随一のイケメン捕手は「がばい旋風」に飲まれていた! 5月までは3位に甘んじることすらあったものの、6月初旬から首位をキープしている巨人。と...