田口麗斗
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阪神・岩崎優の“アレ”はどうなる?【個人タイトル“激アツ地帯”を行く】
岡田阪神の“アレ“は2位以下に大差をつけてぶっちぎった。 本稿執筆時は14日の試合前。つまり、13日時点の数字のため(以下同じ)「優勝確定」とは行かな... -
“新守護神”田口麗斗を誕生させた高津マジック【開幕直後の異変を追う】
◆ 4月連載:開幕直後の異変を追う 今年も悲喜こもごものドラマをもたらして、ペナントレースが開幕した。 5日現在(以下同じ)ヤクルト、阪神、ソフ... -
『野村克也vs.古田敦也』『和田毅vs.石川雅規』…交流戦で実現した「因縁対決」
◆ 選手も“交流”の場 ついに幕を開けた『日本生命セ・パ交流戦』。しばらくパ・リーグの優勢が続いているが、今年こそセ・リーグの巻き返しはあるのか…。2年... -
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再起をかける!95年世代3人がヤクルト投手陣の起爆剤に【夢追うツバメたち】
◆ 第13回:新天地にかける3投手の活躍は 新たに加入した3投手が、ヤクルト投手陣の起爆剤になるか――。廣岡大志との交換トレードで巨人から獲得した田口麗... -
田口麗斗の加入で完成!ヤクルトの“小さな三本柱”に期待
◆ 170センチの3人がローテの軸に 3月1日、その知らせは突然舞い込んできた。ヤクルト・廣岡大志と巨人・田口麗斗のトレード成立。同じ東京を本拠地に置く... -
再生工場? それともヤドカリ商法? ヤクルトの逆襲【下馬評を覆せ! ペナントを面白くする男たち】
◆ ペナントを面白くする男たち 3・26プロ野球開幕まで約3週間。コロナ禍で練習試合の形式をとってきた調整も3月の声と共にオープン戦に突入した。... -
次代のエース候補、伝統の4番サード、ベテランの逆襲…2020年の原巨人ここに注目!
プロ野球は平穏な日常の象徴だ。 街の飲食店やスポーツジムの営業が徐々に再開され、ついにプロ野球も戻ってきた。それは野球ファンのいつもの日常が戻ってくる... -
トレード上等!西武・榎田大樹の虎退治
◆ 白球つれづれ2018~第14回・交流戦の魅力 やはり交流戦は面白い。先週末にメットライフドームで行われた西武対阪神戦。戦いの前からセ・パの激突ならで... -
いよいよ開幕!2018年セ・パ交流戦の“注目対決”
◆ オールスター前だからこそ見たい対決がある 今年もこの季節がやってきた――。 2005年に始まって以来、形は変わりながらも初夏の風物詩となりつ... -
巨人・田口麗斗、昭和の香りがする左腕エース
◆ 白球つれづれ~第20回・小さな巨人~ 柔よく剛を制す。小が大を倒す。大相撲では小兵の異能力士・宇良が大人気だ。大型全盛、パワー勝負が幅を利かすスポー... -
由伸巨人の命運を握る『先発3本柱』
◆ 苦しんだ前半戦 前半戦は球団ワースト記録を更新する泥沼の『13連敗』を喫するなど、苦しい日々を過ごした巨人。 昨オフは史上初となるFAでの3... -
早くも目が離せない!セ・リーグ最優秀防御率争い
◆ 9人が防御率2点台にひしめく大混戦 交流戦も全日程を終え、各チームが60試合と少しを消化したプロ野球。これから再開するリーグ戦を前に、セ・リーグでは... -
松井裕樹、田口麗斗が躍動!歴代高卒4年目サウスポーの成績を振り返る
「まずは大学に行ったつもりで4年間は頑張ります」 ドラフト会議後の入団会見でよくこんな台詞を聞く。プロから指名された高校球児からしたら、大学や社会人野... -
日本の課題が一気に解消?セ・リーグは若手左腕の宝庫!
◆ セの防御率10傑に異変…? 今年も混戦模様となっているセ・リーグで、今年は開幕から若い左腕投手の活躍が目覚ましい。 5月17日終了時点で、防... -
巨人V奪回のカギを握る若手左腕ふたりの“長所”と“短所”
◆ 左腕でありながら左打者が苦手な今村信貴 2年ぶりのVを狙う巨人。チーム防御率は3.58でセ・リーグ2位、チーム打率はリーグ5位の.249と昨季に続き... -
田口麗斗「目指すは次代の杉内か?ポスト山口か?」
108球目の内角低目のスライダーをレフトスタンドへ運ばれた。 9日、広島戦(東京ドーム)で先発した巨人の田口麗斗は、7回二死まで無失点投球を続ける...