落合博満
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「外様40歳・落合×2年目19歳・松井」天才打者2人の競演から30年…裸の付き合いで打撃指導も?
◆ 2人の歴史的強打者が巨人で共闘した1994年 2年連続Bクラスの屈辱を糧に4年ぶりのリーグ優勝を目指す読売ジャイアンツ(以下、巨人)。今季から指揮官... -
ファミコン野球ゲームの“ラスボス” 三冠王・落合博満のスゴすぎた現役時代
◆ 野球ゲームで振り返る名選手の偉大さ:落合博満 あの頃、少年たちにとって、落合博満は『北斗の拳』のラオウとか、『キン肉マン』の悪魔将軍のような架空世界... -
岸孝之や落合博満も“襲撃”された…球場に突如飛来した「虫騒動」
◆ 夏の風物詩…? 19日にベルーナドームで行われた西武-オリックスの一戦で、とあるシーンがSNS上で話題になった。 何かと言えば、野球のプレー... -
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柳田悠岐が決めた“G線上のアリア”…? 過去の交流戦で起こった「珍事件・Part2」
◆ 奇策!「内野手5人シフト」 連日各地で熱戦が繰り広げられている『日本生命セ・パ交流戦』。 ベースボールキングでは、交流戦の開幕に合わせて過去... -
“投高打低”に悩む中日の病巣【嬉しい誤算・思わぬ誤算】
◆ 最終回:眠れる強竜打線 与田中日の苦闘が続いている。25日から始まったセパ交流戦こそ、王者・ソフトバンクに連勝スタートで活気を取り戻しつつあるが、そ... -
田淵幸一、落合博満が残した不名誉な記録…「すべてが裏目に出てしまった」不運な男たち
◆ “負の連鎖”に泣いた田淵幸一 人間、やることなすことうまくいかない時もある──。 それはプロ野球選手も然りだ。 当然ながらチーム... -
落合・バース以来、34年ぶりの快挙へ…打率.350の壁に挑む佐野恵太と吉田正尚
◆ セパの首位打者争いを引っ張る左のスラッガー 異例な形で行われているプロ野球・2020シーズンも、残すところ50試合を切った。今季はセ・リーグでクライ... -
再出発、オリックスに望みたいこと【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第34回・拝啓、宮内義彦オーナー 中嶋オリックスが予想外の快発進を見せている。 今月20日、西村徳文監督が電撃辞任、こ... -
各球団の「黄金期」はいつだった?
◆ 黄金週間に振り返る黄金期 何年も連続してリーグ優勝していたり、日本一に輝くなど、チームが充実している時期を、俗に「黄金期」と呼ぶ。 今回は、... -
現代野球最強の名将は?監督別「シーズン1位」回数ランキング
◆ 復帰1年目にして5年ぶりのリーグVに導いた原辰徳監督 2019年、広島の4連覇を阻んでセ・リーグを制したのが、原辰徳監督率いる巨人。「強い巨人」の復... -
広島・鈴木誠也に見る落合超えの可能性【記録から見る19年の球界】
◆ 第4回:最強の右打者へ 今や、稲葉ジャパン不動の4番打者。広島の鈴木誠也が初の首位打者に輝いた。最高出塁率のタイトルと併せて2冠だ。今秋に行われた国... -
“短期決戦の鬼”工藤公康という男【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2019~第43回・新たな名将として 野球界には古くから伝わる格言がある。 「名投手、必ずしも名監督にあらず」 確かに過去... -
中日退団の松坂大輔と落合博満を結ぶ点と線
◆ 白球つれづれ2019~第40回・流れゆく時代 『平成の怪物』と呼ばれた松坂大輔が今月4日、今季限りでの中日退団を明らかにした。前々日の2日には、『令... -
三冠王3度の大打者が歩んだ“オレ流”人生【落合博満・最後の1年】
◆ 『男たちの挽歌』第1幕:落合博満 「あの選手の現役最終年ってどんな感じだったっけ?」 よく野球ファン同士で球場観戦帰りに飲んでいると、そんな話... -
原巨人と落合中日「平成の名勝負数え歌」【平成死亡遊戯】
◆ セ界2強時代 いまから10年前、セ界は巨人と中日の2強時代と言われていた。 2004年から中日監督に就任した落合博満と、2006年から巨人の... -
“強い中日”を築いた過酷な春…谷繁監督のスタイルは?
◆ 厳しい練習で黄金時代を創った落合監督 中日で過去最も多くの練習量を誇ったのは落合監督ではないか。 04年、中日の監督就任1年目の沖縄春季キャ... -
最強打者・落合博満が貫いた「オレ流」 -元・名物番記者が語るプロ野球ちょっと裏話-
◆ 「オレ流」貫いた稀代の大打者 最強の打者を語る時、大きな物差しがある。打率、本塁打、打点の3部門を制する三冠王だ。 首位打者には確実に安打を... -
FA制度の誕生でめっきり減ったトレード移籍 かつて世間を騒がせた大型トレードは…
◆ “俺たちの時代”80~90年代のプロ野球を語り尽くそう -80年代大型トレード編- プロ野球界のお正月、2月1日のキャンプインまであとわずか。長...