高橋周平
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「今は3合目あたりです」…復活にかける中日の主将・高橋周平の現在地
◆ 新指揮官が求める「3割・20本」 広島の鈴木誠也と坂倉将吾からはじまり、20番目から巨人の坂本勇人、丸佳浩、岡本和真、そして阪神の大山悠輔と続いて、... -
中日に欠かせない「もの言う兄貴分」 記者は三ツ俣大樹の早期復帰を願う
◆ 主将を奮い立たせる厳しい言葉 どの組織でも同じだろう。ついた肩書の分だけ、ポストの重さだけ、直言する周囲の人間は減る。 中日・三ツ俣大樹は、... -
「ドラゴンズロード」にあふれるファンの愛 木下雄介さんにかけられた金メダル
◆ 胸に輝く「金メダル」 日に日に、付箋は増えていった。 名古屋市営地下鉄・ナゴヤドーム前矢田駅の地下道「ドラゴンズロード」。ここには選手・首脳... -
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中日・大島洋平が描く、高橋周平と根尾昂の“W成長プラン”
◆ 「根尾をどうしようか」 中日・大島洋平の頭には“一挙両得プラン”が浮かんでいた。 対象はチームメートの高橋周平と根尾昂。来年1月の自主トレに... -
「1億円なんて思っていませんが…」 8年ぶりAクラスの中日が迎えたコロナ禍の契約更改
◆ 「一発サイン」でお馴染みの男が… コロナ禍により、開幕時期から試合数、来場者の受け入れ人数まで変わった特別シーズン。さて、契約更改交渉はどうなるのか... -
「周平は最初、右打ちでした」…中日の主将・高橋周平はなぜ左打ちになったのか
◆ 竜の主将による劇的なアーチ 劇的な結末だった。10月15日、ナゴヤドームで行われた中日-阪神の一戦。中日は1点ビハインドで9回裏を迎え、二死ながら二... -
「出る気でした」…記者の携帯に残る、中日・高橋周平からのメッセージ
◆ 復帰が「見送り」に… 7月24日(金)の阪神戦。中日・高橋周平内野手(26)にとって、この日は復帰戦となるはずだった。 一軍に合流し、シート... -
セの「ホットコーナー」が本当に熱い!各球団の三塁手が絶好調
◆ 6人全員が打率3割超! 3カ月遅れのシーズン開幕から早1カ月…。今季、ここまで目立っている現象のひとつが、「三塁手」の好調ぶり。特にセ・リーグの三塁... -
「やるしかないっしょ」…中日の主将・高橋周平が誕生した夜
◆ 4年ぶりの白星発進! 6月19日(金)、プロ野球の2020年シーズンが開幕。中日は敵地・神宮に乗り込んでヤクルトとの開幕戦に望み、延長10回の激闘を... -
セ・リーグの「2番打者戦争」を読み解く【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第8回・新チームの2番打者たち DeNAの新外国人選手、T・オースティンが打ちまくっている。24日に行われた日本ハムとのオープ... -
厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【セ・リーグ】
◆ 7人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
打率トップが離脱も…好調・中日勢が首位打者争いを盛り上げる
◆ リーグの3割打者7名のうち3人が中日勢 オールスターブレイクを挟み、現在6連勝中と好調の中日。特に投打のバランスの良さが目につき、投手陣は6試合で1... -
ついに訪れた「覚醒」のとき! 中日・高橋周平が絶好調
◆ 5月の月間打率.465はリーグトップ 中日・高橋周平が絶好調だ。5月12日の阪神戦の初回、1死満塁のチャンスで膝元のフォークを引っ張り、一塁・マルテのミ... -
追い込まれるほど燃える?“フルカウントに強い打者”ランキング
◆ 投手にダメージを与えるやっかいな存在 華やかなオールスターゲームも終わり、2018年のプロ野球もいよいよ後半戦に突入する。猛暑が続く近年、重要視され... -
2016年プロ野球界から「4番サード」は消えたのか?
◆ 4番・サードが減少? 一昔前、野球少年の憧れと言えば「4番サード」だった時代がある。 昭和の球界では長嶋茂雄、掛布雅之、中畑清、原辰徳と錚々... -
勝負の5年目を迎える日本人スラッガー 中日・高橋周の球歴とは?
◆ 2歳から野球を始めた逸材スラッガー! Aクラスの常連から一転、2013年から3年連続Bクラスに沈む中日。今季は谷繁元信監督が選手兼任から監督専任とな...