解説陣がみた2018年の巨人
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解説陣が大絶賛した巨人・坂本勇人
◆ 打率はシーズン自己最高 巨人の主将・坂本勇人は故障で離脱した時期もあったが、打率は首位打者を獲得した2016年を上回る.345をマークした。... -
解説陣がみた今季の巨人・菅野智之
春先は打ち込まれる場面もあったが、それを忘れられるくらいの圧倒的な成績だった。昨季沢村賞に輝いた巨人のエース・菅野智之は今季、25登板以上(28試合)10完投... -
解説者がみた巨人・岡本和真の成長
プロ4年目の今季、期待の大砲がようやく花開いた。 巨人の岡本和真はオープン戦で12球団トップの15打点をマークし、開幕レギュラーの座を掴むと、チームで... -
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苦しむ先発陣を救った巨人・メルセデス
巨人・菅野智之、山口俊に続く先発投手が不在の中、救世主となったのがシーズン途中に支配下選手となったメルセデスだ。 一軍初登板・初先発となった7月10日... -
10年ぶりに日本でプレー 上原浩治の今季を振り返る
レッドソックス時代の2013年に世界一を経験した上原浩治が、10年ぶりに日本球界へ復帰し、大きな注目を集めた。 今季もメジャーでのプレーを希望していた... -
山口俊、陽岱鋼、森福 巨人2年目のFA組の今季を振り返る
今オフFA宣言した浅村栄斗が楽天、炭谷銀仁朗が巨人へと移籍が決まった。同じくFA宣言した丸佳浩、西勇輝の去就が気になるところ。彼らと同じように2年前の2016... -
好不調の波が大きかった巨人・長野久義
プロ1年目から8年連続で規定打席に到達していた巨人・長野久義だが、プロ9年目の今季、故障で離脱した時期もあり規定打席に届かなかった。 昨季は春先極度の... -
2年目のジンクス?力を発揮できなかった巨人・ゲレーロ
中日時代の昨季、本塁打王のタイトルを獲得し、今季から巨人に移籍したゲレーロ。昨季はチーム得点リーグ4位の536得点、リーグ3位の113本塁打と得点力、長打力不... -
9年ぶりに規定打席到達 巨人・亀井の今季を振り返る
主力の故障や打撃不振などが相次ぎ、シーズン序盤から先発での出場機会を掴んだ巨人・亀井善行が2009年以来9年ぶりに規定打席に到達した。 オープン戦の出... -
解説陣がみた巨人の捕手陣
4年連続リーグ優勝を逃した巨人。チームを優勝へ導くためにも“正捕手”の存在は必要不可欠といえるだろう。 V9時代には森昌彦、近年では07年~09年、1... -
救援防御率はリーグ5位の4.12 苦しんだ巨人の救援陣
先発のチーム防御率はリーグトップの3.63を記録したが、救援陣はリーグ5位の4.12と精彩を欠いた巨人投手陣。 上原浩治が10年ぶりに日本球界に復帰し... -
広島に7勝17敗1分と負け越した巨人 解説陣はどうみた?
4年連続でリーグ制覇を逃した巨人は、今季もリーグ3連覇した広島に7勝17敗1分と大きく負け越した。 かつては得意球団にしていた広島戦だが、2015年か... -
先発、リリーフ…巨人・野上の移籍1年目を振り返る
日本シリーズが終了し、ストーブリーグが、にわかに動き出した。今季オフもFAによる移籍が活発化しそうだ。 昨オフは鶴岡慎也、野上亮磨、大和、増井浩俊、大...