NPO法人日本少年野球研究所
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「NPO法人日本少年野球研究所」佐藤洋代表を訪ねて(後編)
(2018年4月19日の記事の再掲です) 取材に訪れたのは行田市でのスクール。会場は市の体育館で、毎週金曜日の18時をめどに練習がスタートするという。参加... -
「NPO法人日本少年野球研究所」佐藤洋代表を訪ねて(前編)
(2018年4月18日の記事再掲です) 指導者の押しつけを強要することは子どもの楽しさ、やる気を奪うとともに、技術的な面でも危険性が高いと佐藤さんは指摘す... -
「子どものため」
野球界も一部の地域では、横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智選手が提言しているような考え(https://full-count.jp/2019/01/14/pos... -
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「野球の技術と身体の使い方教室」レポート(3)
前回の「レポートその2」でお伝えした、捕球の“間”について佐藤さんが解説した後に、平岩さんによるフットワークの練習に切り替わった。アップ... -
「野球の技術と身体の使い方教室」レポート(2)
転がしたボールを両手の力を抜いて柔らかく捕球する練習の後に行われたのは、その後の送球動作について。まずは前から軽く投げたボールを歩きながら捕球し、グラブを体の中... -
「野球の技術と身体の使い方教室」レポート(1)
佐藤さんは東北高校、社会人の電電東北を経て1984年のドラフト4位で巨人に入団。投手以外の全てのポジションをこなすユーティリティープレイヤーとして活躍し、引退後... -
「優先されるべき大切なこと」
野球と空手が大好きな子が空手の大会に出場しベスト4まで勝ち上がりました。野球チームから言われたのは、「練習に遅刻するのは許されない」「空手の大会に出て練習を休む... -
「押しつけない」
バットを構える位置など指導者や親に「ここに構えろ」と言われれば子どもは従うしかありません。ましてや小・中学生ならばまだまだ完成する必要もなく試行錯誤をする段階.... -
「勝利至上主義の行く末・・・」
日頃から訴え続けている最悪の事態が野球界以外で起こってしまい、社会現象となって取り沙汰されています。ひどい・・ありえない・・と言った声が大半を占めていますが、少... -
「子どもの守備位置」
「どこを守りたい?」そんな質問を子どもたちにしてみるとある子どもは、こう答えました。子:『今はサードを守っています。でも本当はショートをやりたいです。』私:「練... -
「暴力とパワハラ」
最近は手を上げる指導者は少なくなりましたが「勝つためには必要」と考えている指導者が野球界にはまだまだ存在しています。そして一方では手を出せなくなった分言葉の暴力...