吉田　正尚

15年のドラフト1位でオリックスに入団。小柄ながら抜群の打撃センスを生かし、20年には初タイトルとなる首位打者を獲得。21年は首位打者と最高出塁率を受賞。22年は5年連続で打率3割をマークし、最高出塁率を獲得。26年ぶりの日本一に貢献した。22年オフにポスティングシステムでレッドソックスと日本人野手最高額で契約。メジャー1年目は初本塁打をグリーンモンスター越えで記録。日米通算1000安打を達成した。24年はケガに苦しみながらも、2年連続となる2桁本塁打を記録。5年契約の3年目となる25年は勝負の年だ。