ヤクルト一軍キャンプ休日の10日、新外国人のオーレンドルフが、変化球を試しながらキャッチボールを行った。
気になる日本のボールに関しては「とても心地よく投げられた。基本はアメリカと同じだと思う。こっち(日本)の方がしっくりくるかもしれない」とし、日本のマウンドについても「ソフトだと言われたけど、明日投げて、感触を確かめたい。調整が必要ならしようと思う。特に心配していない」と気にするそぶりを見せなかった。
キャンプに合流したのは9日からだが、アメリカでは1月に7度ブルペンに入り、ストレートをしっかりコントロールできるように調整してきたという。11日にはブルペンに入り投球練習を行う予定で「全ての球種を投げて、しっかり制球できるところを目指したい」と話す。
また9日の練習後にはバレンティン、ルーキらと外国人同士の食事会を行ったそうで、そこでNPBの特徴について学んだという。
昨季チーム防御率リーグワースト4.73だっただけに、MLB通算209試合に登板した助っ人右腕の活躍に期待がかかる。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
気になる日本のボールに関しては「とても心地よく投げられた。基本はアメリカと同じだと思う。こっち(日本)の方がしっくりくるかもしれない」とし、日本のマウンドについても「ソフトだと言われたけど、明日投げて、感触を確かめたい。調整が必要ならしようと思う。特に心配していない」と気にするそぶりを見せなかった。
キャンプに合流したのは9日からだが、アメリカでは1月に7度ブルペンに入り、ストレートをしっかりコントロールできるように調整してきたという。11日にはブルペンに入り投球練習を行う予定で「全ての球種を投げて、しっかり制球できるところを目指したい」と話す。
また9日の練習後にはバレンティン、ルーキらと外国人同士の食事会を行ったそうで、そこでNPBの特徴について学んだという。
昨季チーム防御率リーグワースト4.73だっただけに、MLB通算209試合に登板した助っ人右腕の活躍に期待がかかる。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)