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中日のセットアッパーといえば…最近10年の最多HPを振り返る

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中日の浅尾拓也

浅尾が絶対的なセットアッパー


 00年代後半から10年代前半にかけて黄金時代を築いた中日。当時の中日は“投手王国”と呼ばれ、先発・リリーフともに充実していた。特にリリーフ陣はセットアッパー・浅尾拓也、クローザー・岩瀬仁紀が、落合博満監督(当時)から2人で負けたら仕方がないと話すほど、絶対的な存在だった。

 中日の最近10年の年度別最多ホールドポイント投手を振り返ると、日本一に輝いた07年は岡本真也が38HPを記録。岡本が和田一浩の人的補償で西武へ移籍した08年以降は、高橋聡文、浅尾といった若手のリリーフがセットアッパーに任されるようになる。08年は高橋がチームトップの17HPをマークすると、09年からは浅尾が岩瀬の前を投げる8回を担当。

 浅尾は09年に37HPを記録すると、翌10年はシーズン新記録となる58HP。11年は勝ち試合の最後を任されることもありながら、2年連続で50HP以上をマークした。09年からの3年間で148HPをあげた浅尾だが、登板過多の影響で故障がちになり、13年に記録した24HPを最後にチーム最多ホールドポイント投手になっていない。

 12年以降は12年に田島慎二が35HP、14年に福谷浩司が34HP、15年と16年に又吉克樹がチーム最多ホールドポイントとなったが、絶対的セットアッパーとは言いにくかった。

 森繁和監督が就任した今季、2年連続でチーム最多ホールドポイントの又吉が先発に配置転換となる。勝ち試合の“8回”は誰が務めることになるのか非常に注目だ。

中日の最近10年間の年度別最多HP投手


07年 38HP 岡本真也
08年 17HP 高橋聡文
09年 37HP 浅尾拓也
10年 59HP 浅尾拓也
11年 52HP 浅尾拓也
12年 35HP 田島慎二
13年 24HP 浅尾拓也
14年 34HP 福谷浩司
15年 36HP 又吉克樹
16年 22HP 又吉克樹

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