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日本ハムが“札幌開幕”を白星で飾る…ローテ争う若手が好投

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日本ハムの加藤貴之
▼ オープン戦
日本ハム 2 - 0 中日
<3月1日 札幌ドーム>

 昨季の日本一王者・日本ハムが札幌ドームでの初陣を白星で飾った。

 日本ハムの先発は左腕の加藤貴之。開幕ローテ入りを目指す2年目左腕は、ていねいな投球で中日打線を翻弄。「ストライク先行で勝負することがテーマ。野手の守りにも助けられて良かったと思う」と語った通り、3回を26球で無失点にまとめる好投で首脳陣にアピールした。

 加藤の後を受け、4回からは高梨裕稔がマウンドへ。「投げる前は少し緊張しました」とは言いながらも、昨季の新人王右腕は快調な投球を披露。3回を34球、被安打1で無四球・4奪三振という快投で存在感を発揮している。


 打線は4回、二死ながら一、二塁とチャンスを作ると、スタメン出場のドラフト4位ルーキー・森山恵佑がレフトフェンスに直撃する適時二塁打を放ち、一気に二者が生還。地元ファンに挨拶代わりの一打を見せつけた。

 その後は2年目の助っ人・マーティン、トレードで獲得した公文克彦とつなぎ、9回は昨年のドラ1左腕・上原健太が締めて完封リレー。若手投手とルーキーの活躍により、日本ハムが2-0で勝利を収めた。


【選手コメント】

▼ 日本ハム先発・加藤貴之
「自分のボールを投げられた。ストレートをしっかり投げられたし、変化球でも打ち取れた。ストライク先行で勝負することがテーマ。野手の守りにも助けられて良かったと思う。しっかりと開幕へ向けての準備をしていきたいです」

▼ 日本ハム2番手・高梨裕稔
「直球が良かったのでどんどん押していった。テーマは真っ直ぐでした。(1次キャンプ地の)ピオリアからやってきて、徐々にいい状態になってきた。札幌ドームで投げるのは緊張感があって、投げる前は少し緊張しました。監督に『高梨は大丈夫』と言ってもらえるような投球をしていきたい」

▼ 決勝タイムリー・森山恵佑
「打ったのは少し甘く入ってきたスライダーですね。外のボールを待っていたのでいい感じで振れたと思います。初めての札幌ドームで緊張していますけど、このプレッシャーの中しっかりと力を出していきたいです。この一本に満足することなく頑張りたいです」


(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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