DeNAは24日、は「第33回全国都市緑化よこはまフェア」とのコラボレーション企画として、本拠地横浜スタジアムがある横浜公園噴水周りに花と緑を使った特別装飾『ベイスターズガーデン』を実施すると発表した。
「第33回全国都市緑化よこはまフェア」(主催:横浜市・公益財団法人都市緑化機構)は、横浜市内各所の対象会場を累計100万本の花と緑で彩る祭典。3月25日(土)から6月4日(日)まで72日間の開催期間中、国内外から約500万人の来場者が見込まれている。
横浜スタジアムがある横浜公園は主要会場のひとつとして、16万本のチューリップ展示など様々な緑と花の装飾が施されている。その中で公園内噴水周りは、野球をテーマにした『ベイスターズガーデン』となる。
『ベイスターズガーデン』はチームカラーである横浜ブルーを多様な花を用いて装飾。さらに植物を使ったトピアリーを設置し、グラウンドで躍動する選手を立体的に表現するなど、横浜DeNAベイスターズを色鮮やかに感じることができる。
なお、『ベイスターズガーデン』は「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の終了以降も開催期間を延長し、2017年シーズン終了まで実施する。
◆ ベイスターズガーデン 概要
期間:2017年3月25日(土)~2017年11月30日(木)予定
実施場所:横浜公園 噴水周り