本拠地開幕戦で獅子舞・連獅子のパフォーマンス [提供=埼玉西武ライオンズ]

 西武は29日、4月4日(火)に行われる本拠地開幕戦を“獅子の日(4月4日)”と銘打ち、試合前に様々な獅子が登場するセレモニーを実施することを発表した。

 このセレモニーでは歌舞伎アトラクション団体「雅屋(みやびや)」と、舞とジャズ・ヒップホップを融合させたダンスを行う「新井風味(あらいふうみ)」が、獅子舞や紅白連獅子と共に44名で和テイストのパフォーマンスを行う。

 国歌独唱は、さいたま市在住で辻監督の現役時代から西武ファンを続けている、テノールの秋谷直之さんが行うことに決定。

 また始球式も、プロゴルファーの東尾理子さんが行うことに決まった。さらにチームOBで、監督の大役も務めた父・修氏と、長男の理汰郎くんも応援に駆けつけて親子三代でマウンドに登ることになっている。

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