いよいよ開幕を迎える2017年のプロ野球。WBCは準決勝敗退という結果に終わったが、ペナントレースはこれからが本番を迎える。
そして開幕を目前に控えたこの時期の楽しみの1つが、解説者や識者、ファンによる『順位予想』。それぞれがそれぞれの見解をもって「あーでもない」「こーでもない」と言いつつ、開幕を心待ちにするのもプロ野球の楽しみ方の1つだ。
そこでベースボールキングでもサイト内でユーザーに向けた順位予想アンケートを実施。ここでは、セ・リーグの優勝予想結果を見ていきたい。
昨季は神ってた!?広島が25年ぶりのリーグ制覇を成し遂げ、様々な話題となった。今年は混セが囁かれるなか、どんな結末を迎えることになるのだろうか――。
ファンが予想するペナント覇者は…？【パ・リーグ編】
＜セ・リーグ＞
●得票率1位：DeNA 27.1%
パ・リーグの予想と異なり、セ・リーグは優勝予想も混戦。その中で27.1％と最も多くの得票率を得たのが昨季、初のCS進出を果たしたDeNA。侍の「4番・筒香嘉智の存在」に加え、「若手の充実」を挙げる声も多かった。また、選手層はそこまで厚くないとしながら、「チームの勢い」や「団結力」という意見も多数あった。
【コメント】
・若い選手が去年のCSを経験して更にレベルアップしてる
・若手が充実（多数）
・勢いがある（多数）
・伸びしろが1番ある
・2年目のラミレス監督の真の手腕が発揮されると思う
・筒香など打撃がいい選手が揃ってる
・日本の4番の存在
・チームに夢がある。夢にあるチームがが優勝すべき
・石田、今永、井納の三人が先発で試合を作ることができるし、野手陣では、チームの顔となっている、筒香や梶谷のほか、ルーキーの佐野や網谷などの若手が揃っておりバランスの良いチーム
・選手層は厚くはないがチーム一丸となってプレーしているチームという印象
●得票率2位：巨人 22.5%
巨人は22.5％の得票率を集めて2位に。最も多かったのが、FA3選手の補強に代表される「大型補強」。常勝軍団ならではの「勝ち方を知っている」「そろそろ」という声も散見された。また、「WBCでも活躍した坂本勇人、菅野智之、小林誠司」に大きな期待がかかっており、その中でも「小林の成長」を理由に挙げる人が多かった。
【コメント】
・WBCに出た3人が活躍してくれると思う
・大型補強したから
・今季はラッキーボーイの小林が頑張ってくれそう
・圧倒的な戦力
・補強で戦力が充実
・補強した陽岱鋼、山口俊、森福が期待通りの働きをすれば間違いなく1位
・勝ち方を知っている
・2年連続で優勝を逃してて、そろそろだろうと思う
●得票率3位：広島 21.7%
昨季の王者は21.7％の得票率で3位。混戦が予想されるセ・リーグだが、「前年からの流れ」や「昨年の経験」「総合力」によって優勝するとの声は多い。また「タナキクマル」や「神ってる鈴木誠也」といった野手陣の充実に加え、投手陣はオープン戦で「2.84」と2点台の防御率。「岡田や大瀬良の存在」により黒田が抜けた穴は問題なしとの意見も見られた。
【コメント】
・戦力が充実し、黒田の穴も問題なし
・前年からの流れ
・黒田の穴を、岡田、大瀬良で埋めれる
・チームの団結力がセ界一
・混戦になると思うが、昨年の経験から
・混戦の中で最後に抜けてくる勢いがある
・投手が一番安定感あり
・田中・菊池・丸・鈴木がさらに活躍しベテラン勢も助っ人外国人も活躍してくれる
・鉄壁の二遊間
・総合力
●得票率4位：阪神 13.6%
阪神を優勝予想に挙げるユーザーは、オリックスから「FAで加入した糸井の存在」を理由に挙げる人が多かった。また、昨季新人王の高山をはじめとした「若手の活躍」もユーザーの期待値を上げる要因になっている。当然、「オープン戦でセ・リーグ唯一の上位だった」ということもポイントとなったようだ。
【コメント】
・糸井の入団
・糸井がデカイ、盗塁という力強い武器が手に入った
・若手の覚醒
・投打が噛み合っている
・新監督二年目の既定路線。セリーグは実力拮抗、どこが優勝してもおかしくない
・オープン戦で強かった
・WBCで悔しい思いをした藤浪投手が爆発して2桁勝利する
●得票率5位：ヤクルト 8.9%
ヤクルトは「WBCで活躍した山田哲人」と「圧倒的な打撃成績でWBCのベストナインにも選出されたバレンティン」の存在を挙げる人が理由が多かった。一方、昨季12球団ワーストとなるチーム防御率4.73を記録した投手陣だが、今季は先発にブキャナン オーレンドルフの新助っ人が加わったことや、石山、村中、原樹のリリーフ転向で救援陣の層が厚くなったことから「今年は期待できる」との声も多数寄せられた。
【コメント】
・今年は投手陣の活躍が期待できる
・山田とバレンティンが活躍しそう！
・バレンティンや山田哲人選手等WBCで活躍したから
・山田哲人三年連続トリプルスリー
・混戦のリーグなら、最も振れ幅が大きい
・先発の頭数がそろった
・畠山復活
●得票率6位：中日 6.1%
昨季最下位の中日は、優勝予想の得票率も最下位。しかし、今季から指揮をとる「森繁和監督の就任でチームが変わる」と予想する人が多かった。また、紺ユニから「青ユニになった」ことで黄金時代の中日が帰ってくるとの意見や、「昨季最下位の悔しさを糧に」して優勝すると予想する人もいた。
【コメント】
・森繁わんちゃん
・監督が変わってチームの雰囲気が良さそう
・新監督の勢いと最下位からの反発
・走塁改革で得点up
・青ユニになったから
・一昨年はヤクルト去年は広島と下馬評の低いチームが優勝してるから今年は中日
・元々最下位に沈むようなチームではないはず
そして開幕を目前に控えたこの時期の楽しみの1つが、解説者や識者、ファンによる『順位予想』。それぞれがそれぞれの見解をもって「あーでもない」「こーでもない」と言いつつ、開幕を心待ちにするのもプロ野球の楽しみ方の1つだ。
そこでベースボールキングでもサイト内でユーザーに向けた順位予想アンケートを実施。ここでは、セ・リーグの優勝予想結果を見ていきたい。
昨季は神ってた!?広島が25年ぶりのリーグ制覇を成し遂げ、様々な話題となった。今年は混セが囁かれるなか、どんな結末を迎えることになるのだろうか――。
ファンが予想するペナント覇者は…？【パ・リーグ編】
ファンが予想するセ・リーグの“優勝チーム”は…？
（回答数：1437）＜セ・リーグ＞
●得票率1位：DeNA 27.1%
パ・リーグの予想と異なり、セ・リーグは優勝予想も混戦。その中で27.1％と最も多くの得票率を得たのが昨季、初のCS進出を果たしたDeNA。侍の「4番・筒香嘉智の存在」に加え、「若手の充実」を挙げる声も多かった。また、選手層はそこまで厚くないとしながら、「チームの勢い」や「団結力」という意見も多数あった。
【コメント】
・若い選手が去年のCSを経験して更にレベルアップしてる
・若手が充実（多数）
・勢いがある（多数）
・伸びしろが1番ある
・2年目のラミレス監督の真の手腕が発揮されると思う
・筒香など打撃がいい選手が揃ってる
・日本の4番の存在
・チームに夢がある。夢にあるチームがが優勝すべき
・石田、今永、井納の三人が先発で試合を作ることができるし、野手陣では、チームの顔となっている、筒香や梶谷のほか、ルーキーの佐野や網谷などの若手が揃っておりバランスの良いチーム
・選手層は厚くはないがチーム一丸となってプレーしているチームという印象
●得票率2位：巨人 22.5%
巨人は22.5％の得票率を集めて2位に。最も多かったのが、FA3選手の補強に代表される「大型補強」。常勝軍団ならではの「勝ち方を知っている」「そろそろ」という声も散見された。また、「WBCでも活躍した坂本勇人、菅野智之、小林誠司」に大きな期待がかかっており、その中でも「小林の成長」を理由に挙げる人が多かった。
【コメント】
・WBCに出た3人が活躍してくれると思う
・大型補強したから
・今季はラッキーボーイの小林が頑張ってくれそう
・圧倒的な戦力
・補強で戦力が充実
・補強した陽岱鋼、山口俊、森福が期待通りの働きをすれば間違いなく1位
・勝ち方を知っている
・2年連続で優勝を逃してて、そろそろだろうと思う
●得票率3位：広島 21.7%
昨季の王者は21.7％の得票率で3位。混戦が予想されるセ・リーグだが、「前年からの流れ」や「昨年の経験」「総合力」によって優勝するとの声は多い。また「タナキクマル」や「神ってる鈴木誠也」といった野手陣の充実に加え、投手陣はオープン戦で「2.84」と2点台の防御率。「岡田や大瀬良の存在」により黒田が抜けた穴は問題なしとの意見も見られた。
【コメント】
・戦力が充実し、黒田の穴も問題なし
・前年からの流れ
・黒田の穴を、岡田、大瀬良で埋めれる
・チームの団結力がセ界一
・混戦になると思うが、昨年の経験から
・混戦の中で最後に抜けてくる勢いがある
・投手が一番安定感あり
・田中・菊池・丸・鈴木がさらに活躍しベテラン勢も助っ人外国人も活躍してくれる
・鉄壁の二遊間
・総合力
●得票率4位：阪神 13.6%
阪神を優勝予想に挙げるユーザーは、オリックスから「FAで加入した糸井の存在」を理由に挙げる人が多かった。また、昨季新人王の高山をはじめとした「若手の活躍」もユーザーの期待値を上げる要因になっている。当然、「オープン戦でセ・リーグ唯一の上位だった」ということもポイントとなったようだ。
【コメント】
・糸井の入団
・糸井がデカイ、盗塁という力強い武器が手に入った
・若手の覚醒
・投打が噛み合っている
・新監督二年目の既定路線。セリーグは実力拮抗、どこが優勝してもおかしくない
・オープン戦で強かった
・WBCで悔しい思いをした藤浪投手が爆発して2桁勝利する
●得票率5位：ヤクルト 8.9%
ヤクルトは「WBCで活躍した山田哲人」と「圧倒的な打撃成績でWBCのベストナインにも選出されたバレンティン」の存在を挙げる人が理由が多かった。一方、昨季12球団ワーストとなるチーム防御率4.73を記録した投手陣だが、今季は先発にブキャナン オーレンドルフの新助っ人が加わったことや、石山、村中、原樹のリリーフ転向で救援陣の層が厚くなったことから「今年は期待できる」との声も多数寄せられた。
【コメント】
・今年は投手陣の活躍が期待できる
・山田とバレンティンが活躍しそう！
・バレンティンや山田哲人選手等WBCで活躍したから
・山田哲人三年連続トリプルスリー
・混戦のリーグなら、最も振れ幅が大きい
・先発の頭数がそろった
・畠山復活
●得票率6位：中日 6.1%
昨季最下位の中日は、優勝予想の得票率も最下位。しかし、今季から指揮をとる「森繁和監督の就任でチームが変わる」と予想する人が多かった。また、紺ユニから「青ユニになった」ことで黄金時代の中日が帰ってくるとの意見や、「昨季最下位の悔しさを糧に」して優勝すると予想する人もいた。
【コメント】
・森繁わんちゃん
・監督が変わってチームの雰囲気が良さそう
・新監督の勢いと最下位からの反発
・走塁改革で得点up
・青ユニになったから
・一昨年はヤクルト去年は広島と下馬評の低いチームが優勝してるから今年は中日
・元々最下位に沈むようなチームではないはず
