○ 巨人 6 - 2 中日 ●
<1回戦 東京ドーム>
ニッポン放送で放送された巨人-中日戦を解説した里崎智也氏が、敗戦した中日のバッテリーについて言及した。
中日の開幕投手・大野雄大は、初回に阿部慎之助に先制2ランを浴びると、3回にも阿部とマギーにタイムリーを浴び失点。さらに5回には坂本勇人に2ランを打たれるなど、6回、6失点と先発の役割を果たすことができなかった。
里崎氏はこの日の大野について「勝負所で大野の球が甘くなった。今日の試合はこれに尽きる」と厳しいコメント。それでも、里崎氏は「コミュニケーションを含め1週間後のピッチングに期待したいですね」と次回登板に期待した。
一方で、先発マスクを被った杉山翔大に対しては「擁護するわけじゃないですけど、キャッチャーの僕から見て、杉山はしっかりコースに構えてできる範囲のことをやっていた」とキャッチャー出身の里崎氏から見て、試合には敗れたが最低限の仕事を果たしたようだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦 東京ドーム>
ニッポン放送で放送された巨人-中日戦を解説した里崎智也氏が、敗戦した中日のバッテリーについて言及した。
中日の開幕投手・大野雄大は、初回に阿部慎之助に先制2ランを浴びると、3回にも阿部とマギーにタイムリーを浴び失点。さらに5回には坂本勇人に2ランを打たれるなど、6回、6失点と先発の役割を果たすことができなかった。
里崎氏はこの日の大野について「勝負所で大野の球が甘くなった。今日の試合はこれに尽きる」と厳しいコメント。それでも、里崎氏は「コミュニケーションを含め1週間後のピッチングに期待したいですね」と次回登板に期待した。
一方で、先発マスクを被った杉山翔大に対しては「擁護するわけじゃないですけど、キャッチャーの僕から見て、杉山はしっかりコースに構えてできる範囲のことをやっていた」とキャッチャー出身の里崎氏から見て、試合には敗れたが最低限の仕事を果たしたようだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)