○ 巨人 4x - 2 中日 ●
<2回戦 東京ドーム>
巨人が阿部慎之助の3ランでサヨナラ勝ちした。
巨人は1点を追う9回、一死走者なしから代打の村田修一がライト前ヒットで出塁すると、続く立岡宗一郎が一ゴロに倒れるも、坂本勇人が四球を選び二死ながら一、二塁のチャンスをつくる。この場面で4番の阿部が、中日の守護神・田島慎二の外角の変化球を逆らわずにレフトスタンド最前列へ叩きこむ3ランでサヨナラ勝ちした。
この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターの解説を務めた田尾安志氏は「お見事の一言」と絶賛。「センターよりレフト方向に打った方が、確率が高いという読みもあってのレフトと方向のホームランだと思う」と分析した。
阿部は開幕戦に続き、今季早くも2本目の本塁打。田尾氏は「トップの位置がぶれない。遠い位置から振れるんで、昨日のホームランも緩んでいるようにみえたが、ヘッドスピードが出ていた」と話していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<2回戦 東京ドーム>
巨人が阿部慎之助の3ランでサヨナラ勝ちした。
巨人は1点を追う9回、一死走者なしから代打の村田修一がライト前ヒットで出塁すると、続く立岡宗一郎が一ゴロに倒れるも、坂本勇人が四球を選び二死ながら一、二塁のチャンスをつくる。この場面で4番の阿部が、中日の守護神・田島慎二の外角の変化球を逆らわずにレフトスタンド最前列へ叩きこむ3ランでサヨナラ勝ちした。
この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターの解説を務めた田尾安志氏は「お見事の一言」と絶賛。「センターよりレフト方向に打った方が、確率が高いという読みもあってのレフトと方向のホームランだと思う」と分析した。
阿部は開幕戦に続き、今季早くも2本目の本塁打。田尾氏は「トップの位置がぶれない。遠い位置から振れるんで、昨日のホームランも緩んでいるようにみえたが、ヘッドスピードが出ていた」と話していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)