中日 - 広島
<1回戦 ナゴヤドーム>
プロ5年目の中日・溝脇隼人がプロ初本塁打を放った。
溝脇は3点を追う3回、先発・若松駿太の代打で登場。広島の先発・野村祐輔からファールで粘り、11球目のストレートを捉えた。打球は中日ファンが待つライトスタンド最前列に突き刺さった。これが溝脇にとって、嬉しいプロ初本塁打。
この本塁打に昨季途中まで中日で指揮を執り、同日ニッポン放送ショウアップナイターDeNA-巨人戦で解説を務めた谷繁元信氏は「元々ボールを捉えるセンスは凄く感じる選手だった。高校から入って、振る力がまだなかった。やっとプロの体になって、プロの力になったというところですね」と喜んでいた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦 ナゴヤドーム>
プロ5年目の中日・溝脇隼人がプロ初本塁打を放った。
溝脇は3点を追う3回、先発・若松駿太の代打で登場。広島の先発・野村祐輔からファールで粘り、11球目のストレートを捉えた。打球は中日ファンが待つライトスタンド最前列に突き刺さった。これが溝脇にとって、嬉しいプロ初本塁打。
この本塁打に昨季途中まで中日で指揮を執り、同日ニッポン放送ショウアップナイターDeNA-巨人戦で解説を務めた谷繁元信氏は「元々ボールを捉えるセンスは凄く感じる選手だった。高校から入って、振る力がまだなかった。やっとプロの体になって、プロの力になったというところですね」と喜んでいた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)