西武は7日、今季最初の大宮開催となる4月18日(火)の楽天戦で、打ち上げ花火イベントを開催すると発表した。
花火は、5回裏終了後から6回表イニング間に、三塁側内野スタンド後方の球場に隣接する双輪場(大宮競輪場)から、約300発打ち上げる。
県営大宮球場での西武主催試合は、球団名に“埼玉”を冠した2008年から毎年2、3試合開催しており、今季も3試合を予定しているが、同球場での打ち上げ花火イベントは10年目で初めてとなる。
メヒアは「当日の試合では、私も負けないぐらいの大きな花火(ホームラン)を打ち上げるから楽しみに!」と宣言した。
また、当日は「埼玉県&西武沿線 感謝デー」で、「さいたま市、埼玉県南部・南東部」に在住・在学・在勤の人は感謝特別価格1,500円で観戦できる。