● 巨人 5 - 11 広島 ○
<3回戦 東京ドーム>
広島の松山竜平が、今季初安打を値千金の同点本塁打で決めた。
今季は試合前まで8打数0安打と、チームが連勝の中、乗り遅れている印象があった松山。この日は、1点を追う9回無死走者なしの場面に代打で登場。先頭打者として、出塁したいこの場面に松山は、巨人の守護神・カミネロが投じた初球のストレートを振り抜いた。打球はライトスタンドに突き刺し、値千金の同点本塁打となった。
この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた山本昌氏は「素晴しかったですよね。150キロを超えるボールを一振りで仕留める。なかなか難しいんですけど、狙っていましたよね。代打に懸けてきた男の一振りという感じがしました」と大絶賛だった。
松山の同点本塁打をきっかけに、広島打線はこの回一挙7得点を挙げ大逆転勝利を収めた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<3回戦 東京ドーム>
広島の松山竜平が、今季初安打を値千金の同点本塁打で決めた。
今季は試合前まで8打数0安打と、チームが連勝の中、乗り遅れている印象があった松山。この日は、1点を追う9回無死走者なしの場面に代打で登場。先頭打者として、出塁したいこの場面に松山は、巨人の守護神・カミネロが投じた初球のストレートを振り抜いた。打球はライトスタンドに突き刺し、値千金の同点本塁打となった。
この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた山本昌氏は「素晴しかったですよね。150キロを超えるボールを一振りで仕留める。なかなか難しいんですけど、狙っていましたよね。代打に懸けてきた男の一振りという感じがしました」と大絶賛だった。
松山の同点本塁打をきっかけに、広島打線はこの回一挙7得点を挙げ大逆転勝利を収めた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)