○ アストロズ 3 - 0 エンゼルス ●
<現地時間4月17日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの青木宣親が17日(日本時間18日)、本拠地でのエンゼルス戦に「9番・左翼」で先発出場したが、3打数無安打に倒れた。
3試合連続マルチ安打中の青木は、4試合連続でスタメン入り。日米通算1974安打とし、節目の2000本へさらなる上乗せが期待されたが、2回の第1打席は好機で一ゴロ、5回の第2打席は先頭打者で遊ゴロ、7回の第3打席は一ゴロ併殺と、いずれも内野ゴロに倒れた。
青木は8回表の守備からベンチで下がり、この日は3打数無安打。連続試合安打は3で止まり、今季の打率は.333となった。
それでもチームは、先発・モートンの好投もあり完封勝利。今季最長の5連勝で貯金を5とし、ア・リーグ西地区首位を快走している。