ある大物同士のコラボレーションが大きな反響を呼んでいる。
17日、日本ハムは、大人気サッカーマンガ『キャプテン翼』の作者・高橋陽一氏と日本ハム大谷翔平のコラボグッズを発売すると発表した。
『キャプテン翼』は、日本のサッカーブームの火付け役と言われており、現在のプロサッカー選手にもその影響を受けている選手は少なくない。さらに、日本国内にとどまらず、海外でも幅広く知られている“世界的名作”だ。
そして、『キャプテン翼』の特徴と言えば…登場人物のスタイルの良さだ。「10頭身」「15頭身」などと表現されることが多いが、これに大谷が「全く違和感がない」とSNS上などで話題になっている。
「現実の大谷の頭身がキャプテン翼の頭身と近くて凄い」「頭身合ってる奇跡」「高橋陽一の頭身に耐えられる人間が大谷しかいない」など、驚きの声が多数。確かに、大谷は193センチの長身にモデルのような小顔でスタイル抜群。これには「リアルキャプテン翼」との声も挙がっていた。
高橋陽一ワールドをものの見事に実現化させた大谷。夢のコラボ商品は4月20日から発売。なお、高橋氏は20日に東京ドームで行われるオリックス戦の始球式に登板予定となっている。