● 日本ハム 4 - 8 オリックス ○
<5回戦 東京ドーム>
快勝したオリックスが4連勝で2カード連続の勝ち越し。先発のエース・金子が8回1安打1失点の好投を見せ、自身も開幕3連勝をマークした。
金子は初回、先頭打者への四球をきっかけに得点圏に走者を置くと、3番近藤に適時二塁打を浴び失点。しかし、中盤以降は安定感抜群の投球を披露し、2回以降は若手中心の日本ハム打線に安打を許さなかった。
9回は2番手・海田にマウンドを譲り、完封した14日のソフトバンク戦に続く完投こそならなかったが、8回を1安打4奪三振1失点の快投。これで6回2失点で今季初白星を挙げた7日の日本ハム戦から、自身負けなしの3連勝とした。
打線は1点を追う3回、8番武田がうれしいプロ1号となるソロ本塁打を放ち同点。さらに一死から、1番宮崎が4シーズンぶりとなる1号ソロを放ち、一発攻勢で逆転に成功した。宮崎は7回にもプロ初の1試合2発となる2ランを放ち計3打点。オリックスは8回にも6番T-岡田が5号2ランを放ち、計4発で金子を援護した。
対する日本ハムは、この日も拙攻が目立ち金子の前に1得点。9回に海田から3点を奪ったが、反撃及ばず早くも今季2度目の5連敗となった。
<5回戦 東京ドーム>
快勝したオリックスが4連勝で2カード連続の勝ち越し。先発のエース・金子が8回1安打1失点の好投を見せ、自身も開幕3連勝をマークした。
金子は初回、先頭打者への四球をきっかけに得点圏に走者を置くと、3番近藤に適時二塁打を浴び失点。しかし、中盤以降は安定感抜群の投球を披露し、2回以降は若手中心の日本ハム打線に安打を許さなかった。
9回は2番手・海田にマウンドを譲り、完封した14日のソフトバンク戦に続く完投こそならなかったが、8回を1安打4奪三振1失点の快投。これで6回2失点で今季初白星を挙げた7日の日本ハム戦から、自身負けなしの3連勝とした。
打線は1点を追う3回、8番武田がうれしいプロ1号となるソロ本塁打を放ち同点。さらに一死から、1番宮崎が4シーズンぶりとなる1号ソロを放ち、一発攻勢で逆転に成功した。宮崎は7回にもプロ初の1試合2発となる2ランを放ち計3打点。オリックスは8回にも6番T-岡田が5号2ランを放ち、計4発で金子を援護した。
対する日本ハムは、この日も拙攻が目立ち金子の前に1得点。9回に海田から3点を奪ったが、反撃及ばず早くも今季2度目の5連敗となった。