DeNAの筒香嘉智は22日の中日戦で、3試合連続打点となるタイムリーを放ったが、いまひとつ波に乗れていない印象だ。
筒香は昨季、本塁打、打点の二冠王に輝き、3月に行われたWBCでは日本代表の4番として、1次ラウンドでMVPに輝くなど、大会通算打率.320、3本塁打、8打点の活躍をみせた。
しかし、シーズンが開幕してからは、4月1日ヤクルト戦の第2打席から5日の巨人戦第2打席にかけて、15打席連続無安打を記録するなど、ここまで打率.258、0本塁打、6打点と寂しい数字。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める谷繁元信氏は「悪くはないと思うんですよ」と話す。「悪くはないんですけど、タイミングの取り方だけがおかしい。近くで打とう近くで打とうとしすぎて、最初の動き始めが遅い。バタバタしているように見える」と分析した。
DeNAが2年連続Aクラス、98年以来のリーグ優勝するためにも、4番・筒香の復調は必要不可欠。1日も早い復調が待たれる。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
筒香は昨季、本塁打、打点の二冠王に輝き、3月に行われたWBCでは日本代表の4番として、1次ラウンドでMVPに輝くなど、大会通算打率.320、3本塁打、8打点の活躍をみせた。
しかし、シーズンが開幕してからは、4月1日ヤクルト戦の第2打席から5日の巨人戦第2打席にかけて、15打席連続無安打を記録するなど、ここまで打率.258、0本塁打、6打点と寂しい数字。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める谷繁元信氏は「悪くはないと思うんですよ」と話す。「悪くはないんですけど、タイミングの取り方だけがおかしい。近くで打とう近くで打とうとしすぎて、最初の動き始めが遅い。バタバタしているように見える」と分析した。
DeNAが2年連続Aクラス、98年以来のリーグ優勝するためにも、4番・筒香の復調は必要不可欠。1日も早い復調が待たれる。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)