ニッポン放送ショウアップナイター巨人-阪神戦で解説を務めた谷繁元信氏、野村克也氏が、初回無死一塁の場面で阪神の2番・上本博紀の打撃に喝を入れた。
上本は一塁走者の高山俊を得点圏に進めて3番の糸井嘉男に繋ぎたいところだったが、左飛に倒れる。このプレーに谷繁氏は「スコアリングポジションに送ろうとか、進めようというバッティングが全然見えないんですよね」とバッサリ。
野村氏も「おっしゃる通り」と谷繁氏の意見に同調し、「今の上本の場合は、最低でも進める。それなのに4番バッターみたいなバッティングをしている。監督が悪い。どういう教育されているんだと言いたくなる。2番バッターは繋ぐ役割でしょ。3、4、5はチームの得点力をあげる主役。1、2は脇役。脇役が主役をやってたらダメ」とボヤいていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
上本は一塁走者の高山俊を得点圏に進めて3番の糸井嘉男に繋ぎたいところだったが、左飛に倒れる。このプレーに谷繁氏は「スコアリングポジションに送ろうとか、進めようというバッティングが全然見えないんですよね」とバッサリ。
野村氏も「おっしゃる通り」と谷繁氏の意見に同調し、「今の上本の場合は、最低でも進める。それなのに4番バッターみたいなバッティングをしている。監督が悪い。どういう教育されているんだと言いたくなる。2番バッターは繋ぐ役割でしょ。3、4、5はチームの得点力をあげる主役。1、2は脇役。脇役が主役をやってたらダメ」とボヤいていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)