オープン戦から深刻な打撃不振が続く巨人の長野久義。
11年に首位打者、12年に最多安打のタイトルを獲得するなど、長年巨人の中心打者として活躍した長野だが、今季は4月終了時点で打率.177、0本塁打、1打点と、極度の打撃不振に陥っている。ここ最近は、日本ハムからトレードで加入した石川慎吾がスタメンで出場する機会が増え、ベンチを温める日も増えた。
調子があがらない長野に対し、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山崎武司氏は「あれだけひどいと1回二軍に落とした方がいいと思います」と話す。「一軍でモヤモヤしているよりも、しっかりと鍛えて試合に出てきた方がいいかなと思います」と二軍での再調整を進めた。
さらに山崎氏は「現状スタメンで出場していないということは、調子が悪いということ。長野が大事なところで出場して代打で仕事をしてくれって言っても、現状では厳しい」と1打席で結果を求めるのは酷であるとした。
首脳陣は長野の復調を待つのか…。それとも、二軍で再調整させるのか…。今後、どのような判断を下すのか注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
11年に首位打者、12年に最多安打のタイトルを獲得するなど、長年巨人の中心打者として活躍した長野だが、今季は4月終了時点で打率.177、0本塁打、1打点と、極度の打撃不振に陥っている。ここ最近は、日本ハムからトレードで加入した石川慎吾がスタメンで出場する機会が増え、ベンチを温める日も増えた。
調子があがらない長野に対し、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山崎武司氏は「あれだけひどいと1回二軍に落とした方がいいと思います」と話す。「一軍でモヤモヤしているよりも、しっかりと鍛えて試合に出てきた方がいいかなと思います」と二軍での再調整を進めた。
さらに山崎氏は「現状スタメンで出場していないということは、調子が悪いということ。長野が大事なところで出場して代打で仕事をしてくれって言っても、現状では厳しい」と1打席で結果を求めるのは酷であるとした。
首脳陣は長野の復調を待つのか…。それとも、二軍で再調整させるのか…。今後、どのような判断を下すのか注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)