田中将大,
本拠地でのブルージェイズ戦に先発したヤンキースの田中将大

○ ヤンキース 11 - 5 ブルージェイズ ●
<現地時間5月2日 ヤンキー・スタジアム>

 ヤンキースの田中将大が2日(日本時間3日)、本拠地でのブルージェイズ戦に先発登板し、7回途中4失点の力投で4勝目(1敗)を手にした。

 田中は初回、1番ピラーに初球を左翼線に運ばれいきなり得点圏に走者を背負うも、2番バティスタを中飛、続くマーティンを空振り三振に仕留めたあと、4番モラレスの打席で三塁へスタートしたピラーの動きを見逃さず、落ち着いてプレートを外し三塁送球で3つ目のアウトを奪った。

 ヤンキース打線はその裏、3番ホリデーが適時二塁打を放ち先制。2回にも7番ヒックスが5号2ラン、1番ガードナーのは3号2ランを放ち5-0とリードを広げた。

 援護を受けた田中は2回、二死から6番ピアースに中前打を許したものの、続くゴインズは捕ゴロ。3回、4回はいずれもテンポよく3者凡退に退けると、打線はその後も攻撃の手を緩めず、7-0と一方的な展開となった。

 快調な投球を見せていた田中だったが、5回に一死から、ピアースに左翼席へのソロ被弾。これが19日(同20日)のホワイトソックス戦で4回に1点を失って以来、実に17イニングぶりの失点となった。さらに二死から下位打線に連打を許し2失点目。それでも最後は1番ピラーを二直に退け、勝ち投手の権利を獲得した。

 6回のピンチを凌ぎ、7-2の7回も登板した田中は、またもピアーズに2打席連続となるソロ弾を浴びてしまう。そして一死から、8番トラビスに中前打を許したところで降板。その後、満塁から3番手・ベタンセスのボークで1点を追加され田中は計4失点。この試合は6回1/3を投げ、8安打4奪三振無四死球の内容で、防御率は4.46となった。

 ヤンキース打線はその後も得点を重ね、1番ガードナーと6番ジャッジがそれぞれ2本塁打をマーク。両チーム合わせ7本塁打が飛び出した空中戦を制し、連敗を「2」で止めた。

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ベースボールキング編集部

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