○ 西武 7 - 1 楽天 ●
<4回戦 メットライフドーム>
西武のエース・菊池雄星が7回2安打1失点のピッチングで、3勝目を挙げた。チームも再び勝率を5割に戻した。
菊池は初回、ペゲーロに二塁打を浴びたが、6回まで許した安打はこの1本のみ。4回ウィーラーを空振り三振に奪ってから、5者連続奪三振を奪う圧巻のピッチングを披露。5点リードの7回に、銀次にタイムリーを浴びたが、楽天打線を寄せ付けず7回を1失点に抑えた。
西武の辻発彦監督は「菊池は力みがなく安定していた。安心して見ていられた」と絶賛すれば、楽天の梨田昌孝監督も「菊池が立ち上がりからよかった」とお手上げだった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<4回戦 メットライフドーム>
西武のエース・菊池雄星が7回2安打1失点のピッチングで、3勝目を挙げた。チームも再び勝率を5割に戻した。
菊池は初回、ペゲーロに二塁打を浴びたが、6回まで許した安打はこの1本のみ。4回ウィーラーを空振り三振に奪ってから、5者連続奪三振を奪う圧巻のピッチングを披露。5点リードの7回に、銀次にタイムリーを浴びたが、楽天打線を寄せ付けず7回を1失点に抑えた。
西武の辻発彦監督は「菊池は力みがなく安定していた。安心して見ていられた」と絶賛すれば、楽天の梨田昌孝監督も「菊池が立ち上がりからよかった」とお手上げだった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)