侍ジャパン先発の菊池雄星

5回からロッテの種市が2番手で登板

 WBCメンバーに初選出されたエンゼルスの菊池雄星投手(34)が2日、オリックスとの強化試合(京セラD大阪)に先発登板。初回に失策絡みで3点を失い、4回6安打3失点で降板した。

 メジャー通算48勝を誇り、先発ローテの軸として期待される左腕。初回は先頭の麦谷に左前打を許すと、一死後、3番・太田には右前打を許し一、三塁のピンチ。4番・杉本には中前適時打を浴び先制点を失うと、続く森にも右前適時打を許し2失点目となった。

 なおも一死一、二塁で6番・西野は三ゴロに打ち取ったものの、併殺を狙った二塁・牧が一塁へ悪送球。この間に二塁走者の生還を許し3失点目となった。

 2回は一死から9番・中川に右前打を許すと、今度は右翼・近藤のファンブル。この試合2つ目の失策で再びピンチを招いたものの、1番・麦谷は遊ゴロ、続く西川は二ゴロに打ち取りゼロを刻んだ。

 3回は杉本をスライダーで空振り三振に仕留めるなど、3番から始まる中軸を3者凡退斬り。4回は先頭の西野に遊撃の内野安打を許したものの、続く紅林を併殺に仕留めるなど後続をピシャリと封じた。

 本番前最後の調整登板は、4回46球、6安打3失点(自責点2)、2奪三振無四球の内容。初回に4安打を集中されたものの、2回以降はより緩急を生かし修正力を見せた。

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