○ オリオールズ 6x-5 ブルージェイズ ●
<現地時間5月30日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
トロント・ブルージェイズが9回4点リードから逆転サヨナラ負け。岡本和真内野手(29)は「5番・三塁」でフル出場し、2試合連続打点を記録した。
前日に12号本塁打を放った岡本は2回表の第1打席、カウント2-0から先発右腕ヤングが投じた内角高めシンカーを振り抜きレフトへ。飛距離373フィート(約113.7メートル)、本拠地ロジャース・センターを含む27球場で本塁打判定の大飛球を放ったが、左翼手ウォードにフェンス上部で好捕され、2戦連発とはならなかった。
2対1とブルージェイズが逆転に成功した直後の4回裏、先発右腕トレイ・イェサベージが一死満塁とピンチを招いた中、岡本が好守備で援護した。9番ジャクソンの三塁線への緩いゴロにチャージをかけ、右足でベースを踏むと同時にゴロを捕球。そのまま一塁へのノーバウンド送球で併殺を完成させ、このピンチを無失点で切り抜けた。
1点リードの8回表には一死一、二塁の好機で第4打席を迎えると、3番手左腕エーキンの甘く入ったスライダーを捉え、左翼線への2点適時二塁打。4打数1安打、2打点、2三振という内容で、今季成績は打率.216、12本塁打、33打点、OPS.722となった。
ブルージェイズは5対1で9回裏に入るも、4番手右腕ジェフ・ホフマンが3連打を浴びるなど2点を失い、さらに押し出し四球を与えて降板。1点差の一死満塁から緊急投入された右腕コナー・シーボルドも同点の押し出しを喫し、最後は4番アロンソにサヨナラ適時打。寸前のところで今季初の5連勝を逃し、借金1に逆戻りとなった。