ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間30日、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板。6回途中1失点という投球で今季4勝目の権利を持って降板した。
中6日でマウンドに上がった佐々木は初回、1番シュワーバーへの8球目で100.1マイル(約161.1キロ)を計測し、続く9球目のスプリットで空振り三振。二死から3番ハーパーを歩かせたものの、4番マーシュを二ゴロに打ち取って無失点で立ち上がった。
2回表の先頭打者ボームに高め98.9マイル(約159.2キロ)のフォーシームを弾き返され、中越えの6号先制ソロを被弾。それでも6番ストットは一ゴロとし、7番リアルミュートには最速100.4マイル(約161.6キロ)を投じるなど空振り三振。続く8番ガルシアも3球で連続三振に片付けた。
2回裏に打線がすぐさま同点に追い付くと、3回表の佐々木は1番シュワーバー、2番ターナーを連続三振に斬って三者凡退。4回表も3番ハーパーからの好打順を3人で封じた。ドジャースが勝ち越した直後の5回表もわずか6球で終え、先制被弾から打者12人連続アウト。今季4勝目の権利を手にした。
1点リードの6回表、先頭の9番クロフォードを空振り三振に仕留めるも、1番シュワーバーの打ち取ったゴロが内野安打に。2番ターナーにも右前安打を浴び、一死一、二塁としたところで交代が告げられた。5回1/3、84球を投げて3被安打、1四球、7奪三振、1失点の内容で、本拠地ファンによる大歓声を受けながら降板。今季防御率4.59に低下させた。
同点のピンチで投入された左腕アレックス・ベシアは一死満塁としながらも、代打ソーサを空振り三振、先制弾の5番ボームも三ゴロに打ち取ってリードを死守。ベンチに戻った際には佐々木と熱いハグを交わした。