● ナショナル・リーグ 0-4 アメリカン・リーグ ○
<現地時間7月14日 シチズンズ・バンク・パーク>
現地時間14日、フィラデルフィア・フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークでオールスターゲームが開催。96回目の球宴はア・リーグが2年ぶりの勝利を収めた。
ア・リーグは初回に二死満塁の好機を作り、6番コディ・ベリンジャー、7番ベン・ライスのヤンキースコンビによる連続タイムリー。ナ・リーグのクリストファー・サンチェス(フィリーズ)は本拠地開催で栄えある先発投手を任されたが、1回3失点で降板となった。
ア・リーグは先発右腕ディラン・シース(ブルージェイズ)が3三振を奪うなど、3投手が序盤3イニングを無安打リレー。その後は両軍による投手戦が展開され、5回にはフォスター・グリフィン(ナショナルズ)、ニック・マルティネス(レイズ)の元NPB助っ人がそれぞれ球宴初登板を果たし、三者凡退に抑えた。
8回表、4番ミゲル・バルガス(ホワイトソックス)が回跨ぎのジャスティン・ロブレスキ(ドジャース)を捉え、左翼2階席へダメ押しのソロ本塁打。投げては11投手の継投でナ・リーグ打線を3被安打、15奪三振に捻じ伏せ、通算49度目の勝利を飾った。
ホワイトソックスの村上宗隆は7回裏の守備から途中出場し、9回表の初打席ではパドレスの守護神メイソン・ミラーに対して空振り三振。日本人内野手として史上初の球宴出場を果たしたが、初安打はお預けとなった。