○ ドジャース 4-3 ロッキーズ ●
<現地時間7月8日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが5カード連続の勝ち越しに成功。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場するも、4打数ノーヒット。先発登板した佐々木朗希投手(24)は6回3失点で勝敗付かなかった。
中5日でマウンドに上がった佐々木は初回、先頭打者マッカーシーを初球で中飛に打ち取ると、2番モニアクは3球三振に斬るなどわずか6球で三者凡退の好スタート。その裏に打線は相手の暴投で先制点を挙げ、カイル・タッカーの2点適時打でいきなり3点を援護した。
しかし直後の2回表、一死から5番カロスに高め99.2マイル(約159.6キロ)のフォーシームを振り抜かれ、8号ソロを被弾。二死とした後にも7番ジュリエンへのスプリットが高めに浮き、3号ソロを浴びた。続く3回表には先頭打者を四球で歩かせると、自身の暴投も絡んで一死三塁とし、2番モニアクの中犠飛で3対3の同点に追い付かれた。
4回表にも無死二、三塁とピンチを招いたが、後続を連続三振に仕留めるなど勝ち越し点は与えず。5・6回は2イニング連続で三者凡退に抑え、同点のまま降板した。6回78球を投げて4被安打、1四球、5奪三振、3失点。5登板ぶりにクオリティ・スタートを達成し、今季成績は3勝5敗、防御率5.33となっている。
中盤以降は両軍ゼロが続いたが、ドジャースは8回裏に2番トミー・エドマン、3番フレディ・フリーマン、4番ムーキー・ベッツの3連打で1点を勝ち越し。9回表を守護神タナー・スコットが三者凡退で締め、今季13セーブ目を挙げた。
前日まで2試合連発だった大谷は4打数無安打、2三振に終わり、連続試合安打が3試合でストップ。今季打率.290、OPS.939に低下した。