● ジャイアンツ 0-10 ブルージェイズ ○
<現地時間7月8日 オラクル・パーク>
トロント・ブルージェイズが完勝し、2カードぶりの勝ち越し。岡本和真内野手(30)は「6番・三塁」でフル出場し、21号本塁打含むマルチ安打の活躍を収めた。
初回に1点を先制し、なおも一死満塁の好機で迎えた第1打席。5年連続2桁勝利のエース右腕ウェブと対戦すると、カウント1-0から外角のシンカーを弾き返し、右翼フェンスの最上部に直撃。打球はグラウンドに跳ね返ったが、審判団によって本塁打が認められ、渡米後初のグランドスラムとなった。
岡本は8回表の第4打席でも中前安打を放って5打数2安打、4打点、1三振という内容。今カードは2本塁打含む3試合連続安打を記録し、今季成績を打率.237、21本塁打、59打点、OPS.776としている。
ブルージェイズは先発右腕ディラン・シースが8回終了時までノーヒットに封じ、11三振を奪う好投。9回の先頭打者に安打を浴びて快挙達成を逃したものの、118球の熱投で今季6勝目をマークした。9回表には3番ブラディミール・ゲレーロJr.と4番ジョージ・スプリンガーの2者連続本塁打が飛び出すなど投打噛み合い、借金を「5」に減らした。