● ドジャース 3-5 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月12日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが同地区3連戦をスイープ負け。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、22号本塁打を放つなどマルチ安打を記録した。
新人左腕ブラットに対する初回の第1打席、ド真ん中への初球フォーシームをいきなり振り抜き、2試合ぶりの22号先頭打者アーチ。打球速度111.8マイル(約179.9キロ)、飛距離437フィート(約133メートル)の大飛球を左中間スタンド中段へ運び、日米通算350本塁打を達成した。
3回表、再び先頭だった第2打席ではカウント2-1から高めに浮いたスラーブを捉え、右中間への二塁打。5番トミー・エドマンの2点適時打をお膳立てし、3点リードに広げた。
ところがドジャースは5回表、先発右腕エメ・シーハンが2本の二塁打を浴びて1点を返されると、8番タワの放った右中間フェンス際の飛球を中堅手アンディ・パヘスが落球。一死二、三塁から9番ウォルドシュミットに右犠飛を許し、1点差に迫られた。
6回表には先頭打者を四球で歩かせると、新人捕手エリーゼル・アルフォンゾの捕逸により得点圏に走者が進塁。一死三塁から2番手右腕エドガルド・エンリケスを投入したが、いきなり4番モレノに四球を与えた。5番グリエルJr.は三ゴロに打ち取るも、三塁手マックス・マンシーの本塁送球が三塁走者に直撃し、この失策の間に同点のホームイン。6番バルガスに勝ち越しの右前適時打を許した。
大谷は4打数2安打、1打点、1三振という内容で3試合連続安打をマーク。左膝の違和感を抱えながら打者として出場を続け、前半戦では打率.293、22本塁打、58打点、OPS.952を記録。投手としては14先発で8勝2敗、防御率1.79という成績だった。