ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(32)が現地時間10日、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席で21号本塁打を放った。
2点先制を許した直後の1回裏、いきなり快音を響かせた。WBCベネズエラ代表の先発左腕ロドリゲスに対し、カウント1-1から内角低めのフォーシームを振り抜くと、打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、角度29度の飛球が左中間スタンド最前列に着弾。直近4試合で3本目となる本塁打で反撃の狼煙を上げた。
大谷はこの日、左膝の違和感により当初予定されていた先発登板を回避し、打者専念で出場。治療のため現地14日に行われるオールスターゲームの出場を辞退することも発表された。そんな中で迎えた第1打席で先頭打者アーチを放ち、日米通算350本塁打に王手をかけた。