シカゴ・ホワイトソックスのトリスタン・ピーターズ外野手(26)が現地時間10日、本拠地でのアスレチックス戦に「9番・中堅」で先発出場。キャリア初のサイクル安打を達成した。
ピータースは3回裏の第1打席で2番手右腕シバーレから右中間への二塁打。5回裏、無死一、二塁の好機だった第2打席は痛烈な右前適時打を運び、貴重な追加点をもたらした。
7回裏の第3打席で4番手右腕スターナーから右越えの6号2ランを放つと、村上宗隆の適時二塁打も飛び出すなど打線が繋がり、イニング2度目の打席入り。ここで5番手右腕バーネットから右翼線への適時三塁打をマークし、偉業を成し遂げた。
カナダ出身のピーターズは昨季レイズでMLBデビューを飾り、昨年12月にホワイトソックスへトレード加入。今季は中堅手のレギュラーとして89試合に出場して打率.303、6本塁打、OPS.841の好成績を残している。
サイクル安打は球団として2017年のホセ・アブレイユ以来、9年ぶり。今季のMLBではピート・クローアームストロング(カブス)、ブライス・ハーパー(フィリーズ)に続いて3人目の達成となった。