ロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星投手(34)が現地時間13日、敵地でのヤンキース戦に先発登板。4回途中4失点という投球で勝敗付かずに降板した。
現在2連敗中の菊池は初回、先頭打者ゴールドシュミットに左中間への二塁打を許すと、2番ジャッジへの初球がすっぽ抜けの暴投となって無死三塁。ジャッジに対してはカウント2-0から甘く入ったチェンジアップを完璧に捉えられ、左中間スタンドへ飛距離456フィート(約139メートル)の5号先制2ランを浴びた。
2回裏にも四球で先頭打者を塁に出し、続く8番カバジェロに左翼ポール際への1号2ランを被弾。その後も四球や味方の失策で二死満塁とピンチを背負ったが、5番ロサリオを中直に打ち取った。
3回裏をこの試合初めての三者凡退に抑えると、エンゼルス打線が反撃開始。4点を追う4回表、4番ホルヘ・ソレアが適時二塁打を放つと、女房役の8番ローガン・オハピーにも適時打が飛び出すなど、打者1巡の猛攻で4対4の同点に追い付いた。
援護を貰った菊池だったが、4回裏の一死から1番ゴールドシュミットに四球を与え、先制弾の2番ジャッジを迎えるところで降板。今季最短の3回1/3、82球を投げて4被安打、4四球、3奪三振、4失点という内容だった。ここまで4登板で0勝2敗、防御率7.50となっている。