ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間27日、本拠地でのロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場。6回1失点と好投し、今季5勝目の権利を持って降板した。
前日に右手へ受けた死球の影響が心配された中、予定通り中6日で二刀流出場。初回を無失点で終えると、直後の第1打席で菅野智之から9号先頭打者アーチ。カウント1-1から外角高めのフォーシームを中堅バックスクリーンに運び、自ら援護点をもたらした。
2点リードの2回表は、右翼手アレックス・コールの好守備にも助けられて無失点。3回表は9番ジュリエン、1番マッカーシーを連続三振に斬るなど、この試合初めての三者凡退を記録した。
4回表には制球を乱し、先頭から2者連続で四死球を与えるなど一死一、三塁とピンチ。6番カストロを一二塁間へのゴロに打ち取ると、打球を掴んだ二塁手アレックス・フリーランドがそのまま一塁へ滑り込む気迫のプレー。二死とする間に三塁走者の生還を許したものの、続く7番トーバーを直球攻めで3球三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。
5回表にも先頭打者を四球で歩かせながら後続を断ち、6回表は3番ラムフィールドからの好打順を三者凡退に封じた。6回99球を投げて無安打、5四死球、7奪三振、1失点という内容。規定投球回まで1イニング足りないものの、ここまで9登板で防御率0.82を記録している。