○ 日本ハム 4 - 2 ロッテ ●
<9回戦 東京ドーム>
逆転勝利の日本ハムが4連勝。一方のロッテは早くも今季3度目の5連敗となり、借金は今季ワーストを更新する「17」となった。
ロッテは2回、4番ダフィーが2戦連発となる4号ソロを放ち先制。その後も、一軍再昇格となった6番パラデスの右前打などで無死二、三塁の好機を作ると、7番荻野の一ゴロの間に2点目を奪った。
2点の援護を得たロッテ先発・唐川だったが、その裏に2つの四球を与えるなど無死満塁のピンチを招く。ここで2番岡に犠牲フライを許すと、続く近藤には中前適時打を浴びあっさりと同点に追いつかれてしまった。
唐川は同点の5回にも死球絡みで3点目を失うと、6回は二死三塁から1番西川に適時打を許し4失点目。この日も走者を背負う苦しい投球が続き、6回を7安打5四死球4失点の内容で、12球団ワーストを独走する6敗目(1勝)を喫した。
打線は2回に2点を先制したものの、3回以降は日本ハム投手陣の前に無得点。この日も投打が噛み合わない試合運びで、今季の通算成績は9勝26敗1分となった。
<9回戦 東京ドーム>
逆転勝利の日本ハムが4連勝。一方のロッテは早くも今季3度目の5連敗となり、借金は今季ワーストを更新する「17」となった。
ロッテは2回、4番ダフィーが2戦連発となる4号ソロを放ち先制。その後も、一軍再昇格となった6番パラデスの右前打などで無死二、三塁の好機を作ると、7番荻野の一ゴロの間に2点目を奪った。
2点の援護を得たロッテ先発・唐川だったが、その裏に2つの四球を与えるなど無死満塁のピンチを招く。ここで2番岡に犠牲フライを許すと、続く近藤には中前適時打を浴びあっさりと同点に追いつかれてしまった。
唐川は同点の5回にも死球絡みで3点目を失うと、6回は二死三塁から1番西川に適時打を許し4失点目。この日も走者を背負う苦しい投球が続き、6回を7安打5四死球4失点の内容で、12球団ワーストを独走する6敗目(1勝)を喫した。
打線は2回に2点を先制したものの、3回以降は日本ハム投手陣の前に無得点。この日も投打が噛み合わない試合運びで、今季の通算成績は9勝26敗1分となった。