○ 日本ハム 7 - 3 オリックス ●
<10回戦 札幌ドーム>
日本ハムが逆転勝ち。対するオリックスは4連敗で今季ワーストの借金「4」となり、5位・日本ハムに1ゲーム差につめ寄られた。
オリックスは2点を追う3回、4番T-岡田が10号3ランを右翼席へ運び逆転。連敗阻止へ主砲が意地を一撃を放ったが、この日も投手陣が踏ん張れなかった。
今季初先発の山崎福は、2回に味方の失策絡みで先制を許す。その後3-2と試合をひっくり返してもらったが、その直後に5番レアードに12号2ランを浴び、あっさりと再逆転を許した。
山崎福は4回にも失点し、計5失点で今季初黒星。2点ビハインドの7回は、ドラフト5位右腕・小林の3者連続四球をきっかけに、致命的な2点を失った。
打線も4回以降は、再三のチャンスを活かせずゼロ行進。日本ハムと同じ10安打を放ちながら、結局はT-岡田の3ランによる3点しか奪えなかった。
3回には「5番・三塁」で先発出場の小谷野が、右腕の不調を訴え途中交代。負の連鎖が止まらないオリックスは、これで5月は3勝14敗となった。
<10回戦 札幌ドーム>
日本ハムが逆転勝ち。対するオリックスは4連敗で今季ワーストの借金「4」となり、5位・日本ハムに1ゲーム差につめ寄られた。
オリックスは2点を追う3回、4番T-岡田が10号3ランを右翼席へ運び逆転。連敗阻止へ主砲が意地を一撃を放ったが、この日も投手陣が踏ん張れなかった。
今季初先発の山崎福は、2回に味方の失策絡みで先制を許す。その後3-2と試合をひっくり返してもらったが、その直後に5番レアードに12号2ランを浴び、あっさりと再逆転を許した。
山崎福は4回にも失点し、計5失点で今季初黒星。2点ビハインドの7回は、ドラフト5位右腕・小林の3者連続四球をきっかけに、致命的な2点を失った。
打線も4回以降は、再三のチャンスを活かせずゼロ行進。日本ハムと同じ10安打を放ちながら、結局はT-岡田の3ランによる3点しか奪えなかった。
3回には「5番・三塁」で先発出場の小谷野が、右腕の不調を訴え途中交代。負の連鎖が止まらないオリックスは、これで5月は3勝14敗となった。