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【PR】押さえておきたい『交流戦の注目選手』

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『やきゅすき』で交流戦をたのしむ!


 開幕から2カ月が経ったプロ野球。30日からはペナントレースの行方を大きく左右するセ・パ交流戦がスタートした。

 選手の活躍を予想してライバルと競い合うリアル連動ゲーム『プロ野球が好きだ!2017』も、もちろん交流戦の戦いに突入。普段と違う相手との戦いとなるだけに、予想の難易度も難しくなる。

 そこで今回は、難解な交流戦で他のユーザーと差をつけるべく、配点の高いドリームカードに注目。難しい記録を達成しそうな注目選手をピックアップした。

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パが強さを発揮


 選手を紹介していく前に、まずは『交流戦』がどのようなものかをおさらいしておこう。

 今年で13年目を迎えるセ・パ交流戦。毎年リーグの威信をかけた熱い戦いが繰り広げられているが、なんと過去12年のうち11年で「パ・リーグが勝ち越している」というのが大きなポイントだ。

 昨年も交流戦成績上位6チーム中5チームがパ・リーグ勢。セ・リーグからは広島が全体3位に割って入るのがやっとだった。果たして今年はセ・リーグの逆襲はあるのか。はたまた今年もパ・リーグが強さを見せるのか。プライドをかけた戦いに注目が集まる。


 また、個人としても表彰が設けられており、勝ち越しリーグの勝率第1位球団から1名を選出する最優秀選手賞(MVP)と、セ・パ両リーグから1名ずつ選出する日本生命賞の行方にも注目だ。

 昨年はソフトバンクの伏兵・城所龍磨が交流戦に入って大爆発。15試合で打率.417、5本塁打、打点12、そして盗塁も6つ記録する大暴れでMVPを受賞。大きなサプライズとなった。

 2015年から6連戦×3週間というコンパクトな日程になったこともあり、城所のようにレギュラーではなかった選手がうまく勢いに乗り、そのまま駆け抜けていくというパターンも決して珍しいことではない。常に手持ちの選手カードとその選手の調子を見ながら予想を立てていくことが重要になる。


日本新記録が誕生


 6月1日、Koboパーク宮城で行われた楽天-西武の一戦。楽天のエース・則本昂大が快挙を達成した。

 この試合で8回を投げて12奪三振を記録した右腕は、4月19日の西武戦から継続していた2ケタ奪三振の連続記録を「7試合」に伸ばし、野茂英雄が持っていたプロ野球記録を塗り替えた。

 昨季まで3年連続でパ・リーグ最多奪三振のタイトルを獲得している『みちのくの奪三振マシーン』は、今年もここまで両リーグトップの90奪三振をマーク。すさまじい“三振奪取力”は今年も健在である。

 ここまで9試合の登板で7つの白星を挙げ、7度の2ケタ奪三振をマーク。ということは、則本の登板日に“勝利投手”と“10奪三振”の予想カードをセットしておけば、高確率で高得点が手にできるということだ。

 特に2ケタ奪三振は「600ポイント」と配当が高くなっており、ライバルたちと差をつけるうえで是非とも押さえておきたいところ。さらに勝負をかけるならば、「2000ポイント」が獲得できる“15奪三振”も視野に、しっかりと稼ぎどころを見極めたい。




出るか!?サイクル安打


 野手は「10000ポイント」を獲得できる記録“サイクルヒット”に注目。ひとりの選手が単打、二塁打、三塁打、本塁打を1試合のうちに記録するという難易度の高いものであるが、今年は達成に期待がかかる場面が多い。

 5月17日のロッテ-西武戦では、西武の岡田雅利が3打席目までに三塁打、内野安打、二塁打を放ってリーチ。本塁打が出れば大記録達成というところまで迫っていたが、その後の2打席は三振に倒れ、達成はならなかった。

 奇しくもその同日、広島-DeNAの一戦でも広島の田中広輔がサイクルにリーチ。こちらは二塁打が出れば記録達成というところであったが、こちらも第5打席でニゴロに倒れ、達成はならなかった。


 打席の巡り合わせや状況など、運の要素に左右される部分もあるため“候補”を挙げるのが難しい記録であるが、ここでは楽天・茂木栄五郎を推したい。

 サイクルヒットを狙ううえで最も難しいのが三塁打になるが、茂木は昨季その三塁打を7本記録。これはリーグトップの数字であった。

 今季は三塁打こそ未だ出ていないものの、本塁打は早くも昨年を越える9本を放っており、打率も.331と絶好調。パワーも確実性も増した打撃で首位を走るチームを牽引している。

 5月21日のロッテ戦では、第1打席から本塁打、安打、二塁打、内野安打の4打数4安打で“サイクル未遂”も記録済み。交流戦での爆発に期待して、茂木のバットに「10000ポイント」を託したい。





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