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打率.421の日ハム・近藤 解説陣の評価は?

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日本ハム・近藤健介
 2015年にリーグ3位の打率.326を記録した日本ハムの近藤健介だったが、昨季はチームが4年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりに日本一に輝いた中、自身は80試合に出場して、打率.265と悔しいシーズンに終わった。

 迎えた今季は、開幕から高打率を維持している。3・4月、打率.416を記録すると、5月もここまで月間打率.429をマーク。26日のソフトバンク戦は、最初の2打席は三振に倒れたが、3打席目にライト前ヒットを放った。

近藤は12球団で唯一、打率4割(.421)を記録する。打球方向別での安打数をみてもレフト方向に19安打、センター方向に18安打、ライト方向に16安打と、広角に打ち分けているのが特徴だ。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏は、「選球眼がよく、なかなかボールを投げにくい。懐が広くなりましたね。しっかりボールを引き込んで、最短距離でボールをアジャストしていくというのがある分、反対方向にしっかり打てている」と分析する。

 また、同局の解説者・前田幸長氏も「バットに当たれば、ヒットゾーンに飛んでいく雰囲気がでていますね」と話し、「ボール球には簡単に手を出さないですよね」と里崎氏と同様に選球眼の良さを高く評価した。ちなみに、四球の数もリーグトップの46個を選んでいる。

 シーズン最高打率は1986年にバース(阪神)が記録した.389。この状態を維持し、シーズン最高打率の更新、NPB史上初となる4割打者誕生となるか注目だ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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