5月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタープレイボール』で里崎智也氏は、ロッテの新外国人・サントスについて語った。
開幕から投打ともに精彩を欠き、最下位に沈むロッテ。特に打撃陣はチーム打率リーグワーストの.204と苦戦する。こうした状況を打破するために球団は、『第4回 ワールド・ベースボール・クラシック』キューバ代表のロエル・サントスを獲得した。
里崎氏は、WBCで“走り打ち”で話題になったサントスについて「マリーンズの打撃陣でいえば、(チーム打率が)2割前後をいったりきたりしている。なんとかサントス選手が新風を巻き起こしてもらいたいですよね」と期待を寄せる。
その一方で里崎氏は「懸念点はキューバが現在シーズンオフだというところ。日本でいうところの1月くらいの感じなので、体が仕上がっているが心配」と不安材料を挙げた。
サントスは5月30日の日本ハムとの二軍戦に出場し、翌31日に一軍昇格。同日の阪神戦に途中出場し、2打数0安打に終わった。サントスは、借金21と苦しむチームの起爆剤になれるだろうか。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕から投打ともに精彩を欠き、最下位に沈むロッテ。特に打撃陣はチーム打率リーグワーストの.204と苦戦する。こうした状況を打破するために球団は、『第4回 ワールド・ベースボール・クラシック』キューバ代表のロエル・サントスを獲得した。
里崎氏は、WBCで“走り打ち”で話題になったサントスについて「マリーンズの打撃陣でいえば、(チーム打率が)2割前後をいったりきたりしている。なんとかサントス選手が新風を巻き起こしてもらいたいですよね」と期待を寄せる。
その一方で里崎氏は「懸念点はキューバが現在シーズンオフだというところ。日本でいうところの1月くらいの感じなので、体が仕上がっているが心配」と不安材料を挙げた。
サントスは5月30日の日本ハムとの二軍戦に出場し、翌31日に一軍昇格。同日の阪神戦に途中出場し、2打数0安打に終わった。サントスは、借金21と苦しむチームの起爆剤になれるだろうか。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)