広島の西川龍馬が1日の西武戦で、芸術的なヒットを放った。
この日、『9番・指名打者』で先発出場した西川は、2回の第1打席、西武の左翼・金子侑司の頭上を越す二塁打で出塁。4回の第2打席は一ゴロに打ち取られ、迎えた7回の第3打席。西川は、この回からマウンドにあがった2番手・牧田和久が投じた低めの難しいインコースのストレートを、レフト前に運ぶ技ありのヒットを放った。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める野村弘樹氏は「芸術的なヒットでしたね。インローの難しいところを、バットをたてぶりですね。そして、ショートの頭を越していく。このバッティングをもう一度と言われても難しいですから、上手く打ちました」と絶賛した。
このヒットで、今季3度目のマルチ安打を達成した西川。代打で打率.462と高打率を記録するなど、レギュラーに近い存在となっている西川の今後の活躍に注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
この日、『9番・指名打者』で先発出場した西川は、2回の第1打席、西武の左翼・金子侑司の頭上を越す二塁打で出塁。4回の第2打席は一ゴロに打ち取られ、迎えた7回の第3打席。西川は、この回からマウンドにあがった2番手・牧田和久が投じた低めの難しいインコースのストレートを、レフト前に運ぶ技ありのヒットを放った。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める野村弘樹氏は「芸術的なヒットでしたね。インローの難しいところを、バットをたてぶりですね。そして、ショートの頭を越していく。このバッティングをもう一度と言われても難しいですから、上手く打ちました」と絶賛した。
このヒットで、今季3度目のマルチ安打を達成した西川。代打で打率.462と高打率を記録するなど、レギュラーに近い存在となっている西川の今後の活躍に注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)