○ 中日 2 - 0 楽天 ●
<3回戦 ナゴヤドーム>
中日が投手戦を制しパ・リーグ首位の楽天にカード勝ち越し。先発のジョーダンが6回3安打無失点と力投し、チームトップの4勝目(1敗)を挙げた。
中日は0-0の4回、一死から1番京田、2番亀沢の連打で一、三塁の好機を迎えると、3番大島の右前打で1点を先制。さらに一、二塁と好機は続き、4番ビシエドの中前適時打で2点目を奪った。
ジョーダンは初回、2回をいずれも併殺打で切り抜けると、3回以降も無失点投球。計5四死球とやや制球に苦しんだものの、先発の役割をしっかり果たした。7回以降は伊藤、岩瀬、田島が無失点リリーフ。伊藤は3者連続三振の快投を見せ、最後を締めた田島は14セーブ目を挙げた。
楽天は打線が散発の4安打に封じられ、今季初の完封負け。先発の岸は6回を7安打10奪三振2失点と好投したが、打線の援護なく2敗目(4勝)を喫した。
<3回戦 ナゴヤドーム>
中日が投手戦を制しパ・リーグ首位の楽天にカード勝ち越し。先発のジョーダンが6回3安打無失点と力投し、チームトップの4勝目(1敗)を挙げた。
中日は0-0の4回、一死から1番京田、2番亀沢の連打で一、三塁の好機を迎えると、3番大島の右前打で1点を先制。さらに一、二塁と好機は続き、4番ビシエドの中前適時打で2点目を奪った。
ジョーダンは初回、2回をいずれも併殺打で切り抜けると、3回以降も無失点投球。計5四死球とやや制球に苦しんだものの、先発の役割をしっかり果たした。7回以降は伊藤、岩瀬、田島が無失点リリーフ。伊藤は3者連続三振の快投を見せ、最後を締めた田島は14セーブ目を挙げた。
楽天は打線が散発の4安打に封じられ、今季初の完封負け。先発の岸は6回を7安打10奪三振2失点と好投したが、打線の援護なく2敗目(4勝)を喫した。