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緊迫の攻防…日本シリーズの“再戦”をもう一度? 【PR】



対照的な昨季王者


 去る2017年6月6日~8日、セ・パ交流戦で昨年の日本シリーズの“再戦”が実現した。

 舞台は札幌ドーム。ホームで日本一王者の意地を見せたい日本ハムだったが、セ・リーグ首位を快走する広島の勢いに飲まれ、あえなく3連敗…。昨秋のリベンジを許す格好となってしまった。


 最大11.5ゲームという大差をひっくり返し、大逆転で栄冠を掴んだ昨季の日本ハム。ところが、連覇を目指してスタートした新シーズンは苦しい幕開けとなる。

 3・4月は6勝19敗で13の負け越し。故障で野手専念となっていた投打の柱・大谷翔平が戦線離脱すると、そこから中田翔やクリス・マーティン、杉谷拳士といった主力が相次いで負傷。負の連鎖は止まらず、10連敗を喫するなど出だしで大きく躓いた。

 5月は14勝9敗と持ち直したが、6月に入ると交流戦で6連敗。ここに来て打率4割を誇る近藤健介の負傷離脱もあって、再びチームは苦境を迎えている。

 一方、昨季はあと一歩の所で涙を飲んだ広島は今年も好発進。3・4月、5月と連続で貯金を6つずつ積み上げ、セ・リーグ勢が苦戦している交流戦でも12勝6敗と奮闘。25年ぶり歓喜に沸いた昨季でも届かなかった頂点へ向けて、順調に歩を進めている。


編集部で“再戦の再戦”


 一方、札幌での3連戦から一夜明けた6月9日の社内。肩落とすベースボールキング編集部Aと、三度の飯よりカープを愛するベースボールキング編集部Bによる“再戦の再戦”が行われていた。

 2人が戦っていたのは株式会社コロプラより5月23日にリリースされたスマートフォン向けオンラインゲーム『プロ野球バーサス』。プロ野球12球団とその本拠地がすべて実名で収録されており、スマホゲームの常識を覆すようなリアルさ・再現性が大きな魅力のひとつだ。

 また、操作も投球と打撃を感覚的に操るシンプルなものになっており、ゲームが苦手な人でも手軽に楽しめるようになっている。

 今回は悲しみに暮れるAが浮かれるBにどうにか雪辱を晴らすべく、対決を挑んだ…。



“打たせて取る”の極意




B「すごい、完全にマツダスタジアム(※)だ」(※正式名称:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
A「選手の顔も似てるね!」
B「プロ野球中継見てるみたいな感じですもんね」
A「看板とかバックスクリーンとか、ここまで再現されてるのはすごいなぁ」


 先発は広島が野村祐輔、日本ハムがメンドーサの両右腕。1回表、A率いる日本ハムは一死から2番の飯山が安打で出塁。二死となるも、打席には4番・大谷が入る。

A「なんか打てる雰囲気しかない」
B「心なしか大きく見えますね…」


 大谷は野村の変化球を見事に捉え、打球はライト前への安打。火の出るような打球に、Aも思わず笑みが漏れる。ところが…



 打球が抜けるのを見た一塁走者の飯山が二塁を蹴って三塁へ向かうも、ここは広島の右翼手・鈴木が矢のような送球で阻止。三塁タッチアウトで3アウト。日本ハムはチャンスを逸した。

 野村は2本の安打を許しながらも、バックの好守もあって無失点の立ち上がり。針の穴を通す制球力にストレート、チェンジアップの緩急、さらにカットボールやシュートといった多彩な変化球で芯を外す投球がゲームでもいかんなく発揮された。

 その裏、ピンチを凌いだ広島の攻撃は3人で終了。初回はともに無得点で終わり、0-0で最終回の攻防へと移る。



B「操作はシンプルだけど、タイミングが合わなかったり、芯を外れたりするとかんたんにはヒットにはならない。これはハマる」
A「思い通りの攻めで打ち取れた時は最高に気持ちいい。地味に球審がちゃんとアクションしてくれているのも嬉しい(笑)」


勝負を分けた「無死一塁」


 0-0で迎えた2回表、日本ハムは先頭の近藤が安打で出るも、続く市川が併殺打に倒れて強行失敗。結局3人で攻撃終了となる。



B「捕手や投手の喜びがちょっと分かった気がする。これは思わずガッツポーズしてしまう」
A「いやー、ゲームってゲッツーが取れなくてイラッとするみたいなイメージがあったけど、完ぺきに決められたな…」
B「ボール回しもリアルに再現されていて、スムーズでしたよね」
A「まったく違和感なかったね」


 2回裏、広島の先頭打者は鈴木。ファウルで2ストライクと追い込まれるも、3球目の失投を逃さず捉えてレフト前へ。こちらも重要な先頭打者が出塁する。

 つづく打者は会沢。ここでBはバントの構えも見せず、初球から強行に出るも、打球は三塁へのゴロに。

 「よっしゃ!」と思わず声をあげたAであったが、打球が弱かったため二塁には投げられず。一塁アウトで一死二塁。結果的には送った形となった。

 後続も安打で続いて一死一・三塁。打席は8番の下水流が向かう。

 外野フライも許されない場面で、初球は低めの変化球でストライク。さらに低めを続けようとしたAだったが、外低めを狙った投球が失投となり、高めに入った…




 快音残して上がった打球はセンターへ。鋭い当たりは中堅手のグラブに収まったものの、三塁走者は悠々生還。犠飛となり、この瞬間に広島がサヨナラ勝ちを収めた。



A「ま、負けた…」
B「思わず立ち上がってしまいました」
A「結構ドキドキしたな、最後」
B「短時間でもこんなしびれる戦いができちゃうのはいいですね」


“再戦の再戦の再戦”も…!?


 「ゲームとは思えないくらいの悔しさ。正直、昨日の3連敗より悔しい」Aは言葉を絞り出す。

 B「選手の動きだったり、球場の細かいところまで再現されているからのめり込んじゃいますよね。実際に日本シリーズを戦っているくらいの気分でできました」と激戦を振り返った。

 また、「普通は18.44メートル隔てて繰り広げられる対決が真横で行われるわけで、言葉も含めた駆け引きとかもおもしろかったですね。イラついているのが分かるので」Bは笑う。

 「ボール球に手を出しちゃった時の悔しさね。操作がシンプルなだけに、ムキになってしまう」Aもその中毒性の高さを語った。

 「もっと上手くなって、絶対に負かしてやりたい…」と最後まで悔しさを引きずるAに対し、「このゲームならどこでも手軽に遊べますからね。つぎは“再戦の再戦の再戦”…?(笑)勝者として、いつでも受けて立ちますよ!」と上から目線のB

 「次は絶対に勝つ!!」―。果たして、“再戦の再戦の再戦”の結果はいかに…?お互いが納得するまで、2人のライバル対決は終わらない。


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