日本ハムは座席ガイダンスシステム「VIRTUAL VENUE」を導入

 日本ハムは22日から米・アイ・オー・メディア社が提供する360度ビューの3Dコンピューターグラフィック技術を駆使した座席ガイダンスシステム「VIRTUAL VENUE(バーチャル・ベニュー)」を導入することを発表した。

 従来、平面で確認していた座席図が「VIRTUAL VENUE(バーチャル・ベニュー)」を使用することで、希望の座席位置からの見え方が立体的に表示される。また、札幌ドーム内部を3D技術で精巧に再現しているため、座席の形状、カップホールダーの有無など細部まで確認できるという。

 アメリカの4大スポーツ界(MLB・NFL・NBA・NHL)においてもトレンドになりつつある「VIRTUAL VENUE(バーチャル・ベニュー)」。アジアでは初の導入となる。

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